主の路程を証かす 成約聖徒の責任は重い

頭の硬直した人々は長い

習慣を理性の前にさきだて

新しい真理を理解できない

仕方がない　その後の審判にゆだねよう

そこまで　人はおろかなのであろうか

古い組織は　あくまで理解できないのであろうか

日本にはキリスト教徒を復帰したいい例がある

中村真一牧師である　賀川豊彦と昵懇であり　

新島襄夫人　山本八重さんとも深く交流した人である

中村真一牧師は　なぜ再臨主に出会ったのか

彼は　人が自ら　苦難の中に入るのを　見たことがなく

その人　再臨主が　自ら　興南に行かれたのを知り

興南での所業を聞いて　再臨主ではないかと思い

さらに　聖書で確認して（詩編　キリストは荒野を過ぎてくる）

をみて　主であると信じた　後一切疑ったことがない

だからキリスト教徒は　お父様の足跡を確かめないといけない

カルトと一言のもとにかたずけてはいけない

ユダヤ教徒の多くは　イエス様の十字架路程の真実を見て

改宗している

お父様の　路程の一つ　興南路程だけ見ても

中村牧師は　お父様を再臨主とわかった

主の路程はそれほど　キリスト教徒には重要である

それを　荷なった　成約聖徒の責任は重い

いい職場

今日は仕事がお休みである

病気のため前の職場を首になった

嘘も平気でいう　ひどい自己保身の普通の職場であった

恩讐の職場であった　だから首は　卒業かと思った

とんとん拍子で今の職場が決まった

例のごとく　職場も向こうから決まってくる

新入社員の身はお世話にばかりなっている

よい人たちである　珍しく良い人の

集まる職場である

恩讐となる人の居ない　初めての職場である

しかし　酒　も　煙草も　たしなまれる

どんな人生であったのか　思いやられる

私と同い年で　独身のひと　事情を聴くことも

できない

４１歳でいまだに未婚の人もいる　結婚できますかという

できますと答える　私


人のミスをだまって補う　職場である

何も言わない　いうたらあかん　きにしはる

そして　だまって　ミスを補う

ミスがおこり　大事に至らなければ　よかったという

そして　せめない　よかった　よかった

何事もないように　時が過ぎていく


迷惑をかけるからと　一人住まいする義理の父を

病気をしたら

強引に自分の家に住まわせる　人もいる

愛の塊ではないか

だんだん　少しずつ　見えてくる人々の生活

みんないう　こんな職場は珍しい

どこでも変な　輩が　一人はいるのに

ここには　いない

いい職場だ

私はというと　なぜ　ここに来たのか　不思議な気分である