誰もみな 神様の子供に思える

しかし　私は言っておく

敵を愛し　迫害する者のために

祈りなさい

あなた方の　天の父の子と

なるためである

マタイ　５章４４節


このみ言葉から　イエス様の美しい

心が見えてくる

迫害する者のために祈ると

誰も　皆　神様の子供に思える

神様は 弱いものを優先する

私の最近の人生は

神様の御声を聞くところから始まる

最近　何か聞こえてくるのであるが

何を言っているのか　よくわからない

教会は小さくてよいとも聞こえる

しかし　呼びもしないのに　人が増えてくる

これは何

神様は私に　どうしなさいと言ってるの

勝手におおきくなる教会

私は以前も言ったが　教会は小さいほうが好きである

できたら１２　３人がいい

集まると　１３人くらいが自己紹介もできるし

顏もよく見える

しかし　勝手に増えてくるのである

新しいシックを迎えるのは楽しい

新しく生まれた赤ちゃんに夢中になる

それで母親のように　上の子にかまえなくなる

実は５　６人の時は楽しかった

毎回　自己紹介ばかりしていた

時がたって　その彼らをほってきたのである

それが今のシックたちである

古いシックは　私から遠ざかったのである

傷のあるシックが優先であった

だから　健康なシックを　おいてきた



いつまでもかまっていられない

次々　シックが来るからである

私は　喜びながら世話をしている

彼らも　新しいシックのお世話をしてほしい

する人もいる

あり難いことである

私は　新しい赤子を世話するので

お姉さん　お兄さんたちは　自分たちで

世話しあって　欲しい

いずれ　自分たちが　新しい赤子を世話しなければ

ならなくなるから

神さまの愛が 限りない

渡辺和子さんという　シスターがいた

マザーテレサが日本に来られたら通訳を

やっておられた

勿論　カトリックである

彼女が修道の始め　修道院長から

言われたことがある　草引きをしていた時

貴方はどんな　気持ちで草引きをしているのですか

彼女はただ仕事を　するように　していた

それを　院長は見とがめたのである

人々の罪が　抜かれるように　祈りながらするのが

本当である　というのである

真に　そうであると思う

草引きをするのも祈りながらだから　自然我々の　日常は祈りの生活になる

神様がそうされているからである

子は父のすることを見てするのである

と主が言われたのがそれである

ただ　救われてほしい　その一念である

神様は　救いの一念で生きておられる

神様は　愛の一念で生きておられる

私も救いの一念で生きていきたい

そのようにしよう

教会の掃除をするときも　椅子を並べるときも

そうしよう

そして　道を歩く時も

電車のなかでも

嬉しさが　限りない

楽しさが　限りない

神さまの愛が限りない