罪と罰という言葉がある
よくよく考えると
これは愛の作用である
罪を咎めるのは 善である
罪にふさわしい 罰を
与える
なぜ
復帰したいからである
しかも 自分がさきに罰を
受ける
親であるから
罪と罰という言葉がある
よくよく考えると
これは愛の作用である
罪を咎めるのは 善である
罪にふさわしい 罰を
与える
なぜ
復帰したいからである
しかも 自分がさきに罰を
受ける
親であるから
とにかく 伝道に
専心したい
世の中は 乱れている
コンビニで 雑誌に目をやれば
あられもない 水着の
女性 私も おかしくなりそう
であるが
切り抜ける
一瞬たりとも 天法に
引っかかることは できない
私は 甘くない
厳しい人です
心根は 罪を 一瞬 も
赦しません
涙が 出そうです
青年が ここ迄くる道は
険しいでしょう
しかし誰も 関われません
一人で 剣の山に
登るのです