2019年2月14日
東北を繋ぐ架け橋プロジェクト ひだまりの代表 鈴木ミチと、取手・南相馬・双葉・浜通りの集いの代表 三浦邦夫さまで、福島県南相馬市を訪問して参りました。
この日は、南相馬市副市長の松浦さま、東日本大震災原子力災害復旧復興調査特別委員会委員長の志賀さま、元南相馬市議会議長の細田さまと面談させていただき、色々とお話しするお時間を作っていただきました。
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三浦さまは、南相馬市小高区から、取手市に避難されておりました。
その際に取手の皆さまにお世話になった感謝の気持ちを伝えたいということで、2015年の「祈りと感謝の集い」の主催を務め、取手市民会館に1100人もの被災者の方と支援者の方が集い、思いを1つにされました。
この集いは2015年限りで終わってしまうということを知り、規模は縮小しても趣旨を引き継ぎ、三浦さまの思いを残し、被災地との縁を繋ぎたい、という思いで、「祈りと感謝のコンサート」がスタートしました。
今年で震災から8年。祈りと感謝のコンサートは4回目を迎え、被災者の皆さんの感謝の気持ちを伝える場とし、犠牲者の方の鎮魂を目的とするのは変わりません。
2019年からは、取手市と南相馬市の交流を深め、交流人口を増やす、という目的もプラスして行くという流れにしたいと思っております。
昨年からは、南相馬市の歌手、福島はじめさんも、祈りと感謝のコンサートに出演して下さり、少しずつ南相馬市との交流ができる流れになってきました。
松浦副市長も、昨年の取手の花火大会に足を運んで下さったとの事で、大変嬉しく思います。
今年は、相馬野馬追を見に行くなど、また南相馬市へ行く機会を作り、南相馬の方々とお話しする機会を増やしたいです。
震災から10年目の再来年までには、南相馬市でも「祈りと感謝のコンサート」開催できるよう、進めて参りたいと思います。
東北を繋ぐ架け橋プロジェクト ひだまりの代表 鈴木ミチと、取手・南相馬・双葉・浜通りの集いの代表 三浦邦夫さまで、福島県南相馬市を訪問して参りました。
この日は、南相馬市副市長の松浦さま、東日本大震災原子力災害復旧復興調査特別委員会委員長の志賀さま、元南相馬市議会議長の細田さまと面談させていただき、色々とお話しするお時間を作っていただきました。
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三浦さまは、南相馬市小高区から、取手市に避難されておりました。
その際に取手の皆さまにお世話になった感謝の気持ちを伝えたいということで、2015年の「祈りと感謝の集い」の主催を務め、取手市民会館に1100人もの被災者の方と支援者の方が集い、思いを1つにされました。
この集いは2015年限りで終わってしまうということを知り、規模は縮小しても趣旨を引き継ぎ、三浦さまの思いを残し、被災地との縁を繋ぎたい、という思いで、「祈りと感謝のコンサート」がスタートしました。
今年で震災から8年。祈りと感謝のコンサートは4回目を迎え、被災者の皆さんの感謝の気持ちを伝える場とし、犠牲者の方の鎮魂を目的とするのは変わりません。
2019年からは、取手市と南相馬市の交流を深め、交流人口を増やす、という目的もプラスして行くという流れにしたいと思っております。
昨年からは、南相馬市の歌手、福島はじめさんも、祈りと感謝のコンサートに出演して下さり、少しずつ南相馬市との交流ができる流れになってきました。
松浦副市長も、昨年の取手の花火大会に足を運んで下さったとの事で、大変嬉しく思います。
今年は、相馬野馬追を見に行くなど、また南相馬市へ行く機会を作り、南相馬の方々とお話しする機会を増やしたいです。
震災から10年目の再来年までには、南相馬市でも「祈りと感謝のコンサート」開催できるよう、進めて参りたいと思います。