みなさまこんにちは。
第1回、2回と好評でした、レストランポセイドンでのディナーコンサート、第3回も開催決定しました！
今回は、石巻出身のアーティスト、大内あゆみさんを迎え、3人でステージをお送りいたします☆
チケットは3月1日発売開始です。
ご予約は本日より受付開始しました。
コンサートの内容など、また少しずつ載せていきますね。
鈴木ミチ＆杉本バッハ ディナーコンサート IN POSEIDON Vol.3
ゲスト：大内あゆみ
2012年3月20日(祝・火)
千葉県印西市 レストランポセイドンにて
開場 17：00
1部開演 17：30～
開食 18：00～
2部開演 18：30～
チケット 5000円(フルコースのお料理＆２ドリンク付)
当日のCDの売り上げの半分を、東日本大震災復興義援金として、会津若松市役所を通して寄付いたします。
皆様のお越しをお待ちしております！
美味しいお食事を楽しみながら・・・一緒に楽しいひと時を過ごしましょう☆
みなさまこんにちは。
母の訃報に際しましては、多くの皆様から励ましのメール・メッセージ・コメント等頂きまして、本当にありがとうございました。
お蔭様で、昨日無事告別式を終え、千葉に戻って参りました。
告別式にも多くの皆様が最後のお別れに駆けつけて下さいました。本当にありがとうございました。
告別式の中で、お別れの歌として、『夢でもいいから・・・』を歌わせていただきました。
生前は歌を聴いてもらうこともできなかったので、できる限りの心を込めて、歌いました。
生前、花が大好きだった母。
花を栽培しているときも、うれしそうに、ひとつひとつの花を大切に育てていました。
その中でも特に、洋蘭園を営んでいた時、シンビジウムを前に微笑んでいた姿が今でも目に映ります。
この歌の歌詞に出てくる花は『紫陽花』ですが、
花を見たときに母の姿を心に思い出し、皆さんの心にも、ずっと母が生き続けますように・・・
そしてずっと花と一緒に見守ってくれることと思います。
そんな気持ちを込めて歌わせていただきました。
葬儀開始前、出棺時には、『扉の向こう』を流して頂きました。
ドボルザークの『新世界』をイメージした曲、母も新たな新世界へ無事旅立っていったことでしょう。
まだショックは拭いきれておりませんが、今日からまた、前に向かって、踏み出して行こうと思います。
母の死をきっかけに・・・歌をライフワークにしたい。死ぬまで歌い続けたい。
そんな想いがますます強く固まりました。
どんなに辛くても、亡くなった方の分まで、頑張って行きたいと思います。
皆様どうか、今後とも、よろしくお願いします。
みなさまこんにちは。
本日は悲しいお知らせがありました。
朝、実姉から電話があり、母が亡くなった、と。
昨日の夜から、容態が急変したとのことでした。
私は、生まれてすぐ、鈴木家に養女として迎えられました。
鈴木の父も母も、今は亡くなっておりませんが、生前は本当に良くしてくれました。
本当の父は、鈴木の母の弟。しかしながら実父も私が高校生の時、鈴木の母と同じく癌で亡くなりました。
そして母は、今から7年前、交通事故で寝たきり状態となってしまい、金沢での療養生活を送っておりました。
3年前にお見舞いに行きましたが、今年も暖かくなったら、また金沢へ行こうと思っていた矢先のことでした。
無念です。
でも、心は強く持っていようと思います。
鈴木の父がなくなった時の思いを歌にした『扉の向こう』
亡くなった方へのメッセージを歌にしました。
大人になってから初めて肉親が亡くなった重さにとまどいました。
しかしその思いがあったから、前よりはほんの少しだけど、成長したのかもしれません。
生前言えなかった『ありがとう』の言葉
今となっては届かない思いかもしれないけど、いつも歌にのせて届けばいいなと
思いを込めて歌っています。
今回の母の送別式でも、この歌を流してもらえたらいいな。
この世に私を誕生させてくれて、ありがとうございました。
明日の朝会津に行きます。
表面上は『叔母』として、ずっと支えてくれた母に感謝の気持ちを込めて
最期のお別れをしてきます。
そして、急な仕事のキャンセル・変更にもかかわらず、スケジュールの調整をご協力してくださいました皆様方には、心より感謝いたします。
