みぃちゃんの病気がわかったのは妊娠7ヶ月の時。
川○産婦人科で異常が見つかって、市立総合医療センターに
転院することになりました。
妊娠7ヶ月と9ヶ月の時に2回、
みぃちゃんの超音波検査をしました。
その時の医師の診断は、
肺動脈重症狭窄 又は 肺動脈閉鎖。
フォンタン手術を目標に治療をしていくことになる。
とのことでした。
もし、みぃちゃんの病気が産まれるまで分からなかったら・・・
と思うと見つけてくださった川○先生に感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございました
あと、産科の先生はみぃちゃんの病気以外に
小さいことが心配だったみたいです。
予定日ぐらいまでお腹にいてくれれば
ギリギリ2500gにいくかな・・・てな感じだったんだけど
そんな希望通りにはいかず、
38週5日で破水してしまい、翌日出産。
2162gのとっても小さな小さな赤ちゃんでした。
産まれてからすぐに小児科の先生に検査・診察
をしてもらい、告げられた病名は
肺動脈閉鎖
みいちゃんの肺動脈は右心室につながっていなくて
ちゅうぶらりんの状態でした。
でも、お腹の中にいた時に診察していただいてた
おかげでスムーズに処置ができたようでした。
結局、水分制限や検査、手術もあって2500gを超えたのは
生後1ヶ月と10日ごろでした。
そこで、やっとみぃちゃんはおうちに帰ってくることができました
私は、みぃちゃんが病気だと分かった時
不思議と不安な気持ちにはなりませんでした。
みぃちゃんが「私はだいじょうぶだよ」と
私にテレパシーでも送ってたのかな・・・
一心同体だったから通じ合ってたのかな・・・
子どもは親を選べないなんていうけども
赤ちゃんはこのお父さん・お母さんに育てられたい
と思ってお母さんのお腹に命
としてやってくるらしいです。
だから、みぃちゃんに選んでもらえたことに
自信を持って、これからも一緒に成長していきたいです。
今日のみぃちゃん
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