2013年3月17日(日)
今日は、いやに春晴れ、やれやれ46出して走ってくるか!
XXX SPORTSのマフラーは
何回聴いてもいい音、ぜひお勧めしたい。国産車にはない音。
アイドリングが音楽、それでいて普通走行では静音走行も可能で
アクセルをちょっと踏むと爆音。久々にマフラー交換車に乗って感動(TT)
高速に乗り新潟市をまわり、シーサイドを流す予定で出発!!!
インターにつき、このM3で初めてETCを使う。ETCカードの
登録も済んだばかり
恐る恐る入口に近づく、 バーが上がらない。「ETCは御利用できません」 とアナウンス。
え???後ろには後続車がいないことを確認してETCレーンに入った、
おろおろしていると、後続に車が…、やばい!出れなくなる。
道路公団の事務所あたりから人が飛び出してくる。
「今、バーを開けますから前で停まってください」 ホッ、
前で停まると、カードを渡され、このカードで普通の出口から出てください。
と言われる。
なんのことはない、ETCカードが裏返し挿入だっただけ(^^;)それなら、
「カードが裏返しです」とか言えよ!」と思ったが、
制作側が想定してないことに腹が立った。
本体が裏返しで取り付けてあって気づかず上面のまま入れる。
あほ丸出しですわ~。
結局新潟市で普通レーンで出る。バイパスはアクセル踏めると思いきや、
土曜ということで、数珠つなぎの渋滞。バイパス降りても変わらず、
久々の土曜で新潟市内ということでこの渋滞認識できず…。
海岸方面へ平日なら15分で出れるのに、40分もかかってしまう。
やっとでたーーーーーー。海や! 数キロ走行後
ん??ミラーに大きく映る追い越し野郎。 なんや?ゴキブリみたいな
ぺったんこ??
オレンジ??? 普通に流していたので、追い越される時、
聞いたことない排気音。
12気筒か?「アヴェンタドール??まじか?この新潟ごときに…」
まぁ、牛と言えば、今はアヴェンタドールでしょ?
思った瞬間アクセルオン!!!
シーサイドはこの時期(3/16)はまだ混んでなかった。
後ろから見るとまるで円盤だな?さすがに直線ではついていけない。
だが大事にした乗り方なのだろう。コーナーで追いついてしまう。
さすがにランボをバカになって飛ばすのはおらんわな。
あっ、YOUTUBEで観たな、ディア風呂がかっこつけて停車中の車に
ドカン!そのまま走って消えてった。あれ、走れて良かったなぁ?(TT)
動けなくなったら、どえらい恥ずかしいで。
観衆がぎょうさんおったとです。(_ _;)
315のタイヤは太いなぁ、いい音だなぁ、と思ってる間に車が
詰まってしまい、普通走行になる。
10分ほどランデブーしたが途中で消えてった。
オレンジのアヴェンタはもっとも気に入っているが、できれば停まって
いるのを見たかった。(TT)
もう生涯見ないかも…ド田舎じゃみれんわ。写メとる暇もなかった…
あの車、家が一軒買える。ある僻地だと豪邸が建つとです。
土地代1坪¥8000といって野中の一軒家でもない。
日本の中国と言われている。まじか?
晴天の海岸は本当に気持ちがいい。わなわな…
前が空いたので少しアクセルを踏む、
また、なんか迫ってきた! ん?見たことある馴染みの日本車。
クラウン白?
20代が運転してるっぽかった。 よー煽られるなぁ~M3。
クラウンをバカにするわけではないが、相手にはしなかった。
そもそも車の方向性が違うのだ! さすがに50km/hにしびれを
切らしたのか減速して追い越して行った。
ここで単純な私は追いかける。弱いもの虐めである。 3000ccだな。
トヨタはコーナーというコーナーを沈みながら走り抜けていく。
こちらは70%の力でついて行けてる。15分ほど走ったけど、
ブレーキは多用しなかったのでまだまだ余裕があった。
そう考えていた時、相手は何故かシーサイドから外れ、
細い山道を登って行った。そこを通る車などまず見たことない
という道だった。
ふーーーー、
近くの広い駐車場で一服する。 タバコを吸っていると、
一台のBMWが入ってくる。旧型黒の330Mスポーツだった。
19を履いていたが、エアロやマフラーはノーマルだった。
それでも車高はなかなかローダウン。3リッターは珍しいなと思ってたら、
話しかけられ、色々とBM談義をする。なにやら仲間でZ4のMが
いるらしく金のかけ方が半端じゃなく速いとか。
今度一緒に走ろう、と約束し番号交換をする。
その後は水族館の前を通り、子供連れの家族がほのぼのと
歩いているのをちら見し帰路につく。
色々とあった一日ではあったが、楽しかった。
車は特変なし。次回もどんなドラマがあるのだろうかと車庫へとしまう。
4月にはドライブレコーダーがついているかもしれない。
事故証拠のためではなく、車同士のバトル クリーク ブローのためなのだぁ。
バカは死ななきゃなおらん とです。
先生 さよーならー。(^▽^)