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■M3 シーサイド走行日記 ランボ2 2013:4・14

2013-04-15 20:10:56 | 日記

今日も晴天、いとこのところへ、いらないDVDを渡しに行く。

車庫に向かうと前方に白バイ!!!写真撮ったろ、気づいてないようでミラーで

前方を観ているのが確認できる。 

M3のEgをかけ、吹かすと、白バイは張り込み場所を変更するため走り出す。

 

 

 

Egは快調、すこぶる調子がいい、音も快感!!!! 

いとこの家まで30分で到着。DVDをあげて、外で会話し、シーサイドへ向かう。

30分ほどで海岸に出るのだが、

海に出るまでに弥彦山のスカイライン道の途中までは峠道が続く。

トロトロと走り、面白い車を待つこと、10分。 CDも快適に迫力サウンドを奏でて

くれるのを聴きながら♪ ルンルンで独りバカ面で浮かれている。

ミラーに2台の車が写るが、後ろの後ろは黒のポルシェ997で前の車を追い越し、

こちらに猛烈に迫ってくる。

ドノーマルとミラーでも確認できた。

ノーマルといえどあれは340PSはでてたような…。

そこで飛ばすようなリスクは背負わない。道幅は3m&3mでタイトコーナーは少ない。

とろとろ運転に業をにやした997はギヤを落とし水平対向が唸りをあげる。

長い直線などないのだが、博打根性で追い越していく。

こちらも2速でアクセルONで追いかけていく、コーナーではタイヤの山が

3分山なので、ズリズリ滑っている。

対向車は来るし、ライダーは倒してくるしで抑え気味で曲がっていく。

ポルシェも道路事情をくみつつ、抑え気味?? 対向車きれると、緩いコーナー

400mほどは2台で全開!

2台とも馬力的には同等なので、離されることもない。シーサイドへ

出る信号で停まる。

日曜なのでそこそこ車がいたのだが、997は青と同時に左折、直線で

3台ごぼう抜きし、長い坂を上っていく。

おもしろいからついていくのだが、妻はこんなことしてるとは思ってないだろうなぁと

ニヤケテしまう。 

やはり後ろは安心で安全? 対向車は何事かと、観ていく。  「馬鹿どもがぁ」と

声が聞こえてきそうだが、病気なので仕方がない。(__;)

 坂を上りきるとトンネルがあるのだが、2台でもの凄い爆音が響いている。

ちなみにこの300mほどのトンネルは夜中に白装束の女性がたたずんでいたり、

前後に車、バイクはいないのにバイクの音らしい爆音が聞えるといういわくつきの

トンネルである。

シーサイドでの死亡事故は最近はないのだが、昔は車、バイクの死亡事故もあり

新聞をにぎわしていたものである。

私は夜のシーサイドは走らない。何故なら、心霊現象より怖いパトカーが

張っているときがあるらしいとのことで、走らない。 

シーサイドの近くに弥彦スカイライン、間瀬サーキットもあるため、

以前、走り屋は面白いように警察に夜間、爆釣されていた。入れ食い状態ですわ。

R32 GT-Rで死亡者も出たらしいし、中には大ばか者もいてレース車両で

シーサイドを走行してた輩もいたとか聞いた。ナンバーなどあるわけもなし。

しかし、シーサイドはライダーも多いし、そろそろ、リッチ車も増えはじめてきた。

春だなぁ~。

 

■トンネルを抜けると下り坂で道幅が極端に狭くなっているところが、あって、

長さは300mはある。これはスピード抑制のために、道幅を3m以下に

してあるのだが、ここは皆50km/h前後で走行する。

我々も多分、それくらいだったと思うが排気音はやたら大きかった… 

久しぶりにビビったわいな。しばらく追走し前でつかえて、流れに乗ると安堵感が…

997も心臓バクバクだったろう(笑)

寺泊で私は「角上魚類」の方へ右折し、彼は真っ直ぐ国道の方へいった。

まだ帰りたくなかったので、柏崎方面までシーサイドを流す。 石地あたりで、

数年前はここへ家族で釣りにきたなぁ、と回想なう。

ここは関東からの利用客も多く、突き出た橋の上から

釣れる有料釣り場。 そこの浜茶屋のPに車を停め、一服していてそろそろ

吸い終わるという頃

オレンジのベッタベタのランボルギーニガヤルドがわざわざアクセルを

吹かしながら通り過ぎていく。

「呼んでんのか?」とバカな思い込みで、気づいたころにはM3を走らせ追いかけていた。

一般車もいたのだが、とろい先頭を抜くと結構前方は開けていて、すぐに追いついた。

後ろに付いたと同時にガヤルドはかっとんでいくが、多分慣れてない道なのだろう、

ついてはいけてる。

E46は旧いとはいえど、エアクリ、マフラー、等で360psは出ている。

彼はシーサイドを外れ、長岡に向かう国道へ出る。国道は幅広で

2車線もあり直線も長い、

右折の長岡方面は自宅と反対方向、勝ち目も薄いため、左折で帰路につく。

この国道は白バイ、パトカー、覆面もいる。

そこまでリスクは背負わない。 覆面にいたっては現在、特殊車両の「88ナンバー」

以外もいるらしく、怖い存在である。つかまり放題やないか??? おとろしい…

最新レーダーも一瞬照射で計測できるのもあるらしく、探知機も効かないらしい。

最近車雑誌買ってないので、いつごろからあるのかわからないが、技術の進歩は

困りますわ~。

ガヤルドは右折で全開で流れに乗る。 いい音してるなぁ、あれは

V8かな?  ちなみにあとで友人に聞いた話では県内のXX温泉の老舗旅館の

息子とのこと。

このご時世にそんなに儲かるんかいな???

バラ色人生やんけーーー。

■BMWクラブ ジャパンのミーティングが5月に関越道であるのだが、

参加しようと思います。

300台くらいくるのなら参加する価値はあるなぁ、てかどんなリッチなBMが来るんやろ?

いったるでーーー。

先生 さよーなら~