11人くらいお子さんが集まっていました。
私は、「どんぶらどんぶら七福神」(みき つきみ/こぐま社)を読みました。

七福神の紹介をリズムよく歌うように紹介してく絵本です。私も全員は覚えていないので勉強になりました。子どもたちもよく聞いてくれました。
調子よく読めるので自分なりに楽しげに読んだつもりでしたが、あとで声が小さいと指摘され、反省です。小さい部屋なのであまり大声を出さなくていいと思っていたのもありますが、後ろのほうだと、聞き取りづらいみたいです。
最後に「アレクサンダとぜんまいねずみ」を読んだ人の読みが、声はやや小さいけど素敵な読み方だなと思っていたら、その人と似ているとも言われました。自分の好みの読み方だったということでしょう。
たまに、ちゃんとわかっている人に聞いてもらって指摘していただくことは大事ですね!