そんなこんなで夕飯時に『精霊の守り人』最終回(録画)を見ていましたら、ジンの笑顔にやられました。
ジン(松田悟志)は王様に仕える狩人で、まあ、脇役ですがけっこう強くてかっこいいわけです。いつも厳しい表情で戦ったりしてる硬派な役なわけ。
そのジンが、大団円後にチャグム王子に「行くぞ!」かなんか言われて「はい!」って思いきり嬉しそうな笑顔をするんですね。そんでチャグム王子についていくんですね。うわー!と大騒ぎしてしまうほどツボに入りました。
ちょうど、昼間に見ていた漫画にあった「あまり笑わない人間の笑顔の破壊力」ってこれか…。となったわけです。主従関係というのも旨味満点であります。
というわけで最後にいいもん見たわという充実感がすごかったわけです。
こちらからは以上です。
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