車の中から街の様子を見ていると、古い建物と新しい建物が混在していて、商店街とも住宅街とも言えないどっちつかずの感じがいかにも日本の地方都市という感じ。
そんな中、和菓子屋さんののぼりに「かりんとう饅頭」という文字を見つけました。
車ですぐ通りすぎてしまったのでどんなモノなのか分かりませんでしたが、しがない地方の和菓子屋が一生懸命オリジナル商品を開発してみたんだろうな、ということは何となく思いました。
で、その実態は、まさかかりんとうが饅頭の中に入っているのか、もしかして砕いたかりんとうがあんこに交じって絶妙な新触感なのか?はたまた「かりんとう味の饅頭」なんてただの黒糖饅頭だろ・・・とかくだらないことを考えていました。
そしてまた、学校の制服を扱う「洋品店」の看板に「女子用制服」とか「体育着」という文字が踊っていて、それが目に付いたとき「ハッ」としてしまったのは夏水りつ先生の「犬恋」シリーズの読み過ぎダロ・・・と自分に呆れました。
それにしても、「女子用」とわざわざババーンとでっかく看板に書く必要がなんであったんだかいまだに分かりません。
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