また聾者の恋愛ものですけども。
そういうことはさておき、このドラマ、もの凄く…いいです!!
なにこの北村匠海のワンコ感…吉高由里子の神々しい美しさ…二人がキャッキャしてる場面の多幸感よ…。
と語彙力崩壊しとりますが。
聾者の柊一星(北村匠海)が積極的で人との距離をすぐに詰めてくるタイプ。下ネタもおおいに話題にする普通の若者として描かれているのが好ましいです。
産婦人科医(吉高由里子)と遺品整理士(北村匠海)という、人の人生に深く関わる仕事を丁寧に掘り下げてみせることで、人間ドラマとしての見応えもあります。
1話ではソロキャンプで出会っていきなりキスとかあり得ないぜ危ないぜーとか思いましたが、強引でぐいぐいくる北村匠海が可愛くてたまらん感じ。
2話では手話で踏切り越しに「好き」で、これ鉄板の叙情味ね…と。漫画「陽だまりが聴こえる」思い出しました。あれも歩道橋から遠目で…ありましたわ。
3話では親がいなくても耳が聞こえなくても決して「かわいそう」なんかではないとする流れで、二人の距離がぐっと近付いた気がします。あ、ここでお互いに心が触れ合ったなと分かるのがよかった。ラストは前述のとおり多幸感です。
でも産婦人科医に恨みを持っていそうな人の影もちらつき、次の展開に不穏さを残しています。
うまいねー引っ張るのが。ということで次回もたのしみにしています。
2話では手話で踏切り越しに「好き」で、これ鉄板の叙情味ね…と。漫画「陽だまりが聴こえる」思い出しました。あれも歩道橋から遠目で…ありましたわ。
3話では親がいなくても耳が聞こえなくても決して「かわいそう」なんかではないとする流れで、二人の距離がぐっと近付いた気がします。あ、ここでお互いに心が触れ合ったなと分かるのがよかった。ラストは前述のとおり多幸感です。
でも産婦人科医に恨みを持っていそうな人の影もちらつき、次の展開に不穏さを残しています。
うまいねー引っ張るのが。ということで次回もたのしみにしています。