きのう図書館に行ったら敷地内に梅が可憐に咲き誇っていました。
2週間前に借りてきて全く読めなかった「BUTTER」を返却。読みたくてリクエストしたのに。先に「複眼人」を読み始めてしまい、並行して読もうかとも思いましたが無理でした。
そしてまた読める気もしないのに借りてきたのがこちら。

村岡花子先生は赤毛のアンを初めて翻訳した人として有名ですね。吉高由里子で朝ドラもやっていましたっけ。
私にとっては「少女パレアナ」「スウ姉さん」も大好きな訳者様です。エッセイは初めてで、絵が中原淳一というのがときめきます。
「ともぐい」はネットか何かでレビューを読んでリクエストしたと思うのですが、すでにそのレビューがどういう内容だったかはスッパリ忘れています。実はリクエストしたのも忘れていました。
「きみに贈る本」は、作家がおすすめ本を紹介するもの。想定読者じゃ無い気もしますが、ナオコーラさんが目についたもので。中をチラッと見たら中村文則が自著の紹介から初めていて何となく愉快になり借りました。
軽い気持ちで借りた本なので気楽に読めればと思います。
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晩ご飯はカレー、レタスのツナサラダ。じゃがいもを洗うのと人参の皮むきだけ息子がやりました。それだけかっ。