ニトベカズラ
科名:タデ科 別名:アサヒカズラ
原産地:メキシコ西部 開花時期:6~10月
花弁を思わせるのはがく、花茎の先がまきひげ状になり
他のものに巻きついて固定する。(「おきなわ 緑と花のひろば」より)
民家のフェンスを飾っていたニトベカズラ。
総状花序にまとまって咲いている小さな花(萼片)たち。
たくさんついているのでとても目立ちます。
花に見えるのは・・・萼片なんですね。
花が小さすぎて? 風が強すぎて?
腕が未熟で写真がボケてしまいます(´・ᴗ・`;)
別の日に近所の道沿いで見つけたニトベカズラ。
前より少しはいいかも?
すこ~し風が吹くと
心地よさげにゆれていました。
ミツバチもいっぱい!
おまけはピンクつながりで・・・
10月上旬に山原(やんばる)で咲いていたのは桜の花。
沖縄ではサクラは1月~2月頃に咲きます。
咲いていたのは2本だけでしたが
季節外れのサクラにはビックリでした。
上野公園でもソメイヨシノがいくつか咲いていたとか。
戸惑っているのは花たちも同じですね。
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