日々是好日也

焦ってもしょうがない
なるようにしかならない
でも、なるようにはなる
ま、のんびりと生きましょう♪

パソコンのスピード

2024-06-21 06:26:00 | パソコン
パソコンを動かすのは
OSと呼ばれるオペレーティングシステムです。
一般的なのはWindowsですね。

で、そのOSを収納しているのが所謂Cドライブ
ストレージとも呼ばれます。
そのストレージには
以前は(今でも)HDDが使われていました。

電源スイッチを入れて
Windowsが起動するまで
いらいらしながら待ちました(笑

これがそのスピードです。

青〇が読み込みのスピード
赤〇が書き込みのスピード
1秒間に何MBか、ということです。
いくつも数字があるのは
試す方法を色々変えているためです。

あまりに遅くて
ひと眠りできる位だったので
HDDをSSDに換装しました。
これがそのスピードです。

あまりの激変に驚きました。
わずか(とはいえ5,000円位)な出費で
これだけ快適になるなら
もっと早くやればよかった、と。

で、そのままそのパソコンでもよかったのですが
ノートパソコン用に買った27インチのモニターが
ノートパソコンがダメで放置されていたので
パソコンを自作した次第です。

その新しいパソコンを作るにあたって
Cドライブに採用したストレージが
SSDはSSDでも規格がM.2と呼ばれるものです。
そのスピードがこちらです。

なんということでしょう!!!
目にも止まらぬ(止まりますが)速さで起動します。
通常の作業もサクサク快適で楽しくなります♪

というパソコンのスピードのお話でした。



自作パソコンのパーツ紹介 その2

2024-06-04 06:11:22 | パソコン
目指せ10万円の自作パソコン
パーツ選びは進んでゆき
お次はCPUを冷やすCPUクーラー
これには空冷と水冷があるのだけれど
もちろんお安い方の(笑)空冷で
これはもう安くてよく冷えると評判の
DEEPCOOLのAK400に即決!

お次はストレージ
OSとデータを保存しておくわけだけど
普通に考えれば容量は多ければ多いほどいい
だけど多ければ多いほどお高い(笑
だから普通は悩むのだけれど私は悩まない(爆
もちろんお安いのがいいから、ということもあるのだけれど
将来パソコンに不具合が生じた場合やなにかで
ディスク丸ごとクローンを作る
ということをやりたいので
その場合ディスク容量が小さいほどやりやすくなる。
要するにクローン先に用意するディスクが
小さいのでいいのでお安く済む、ということなんですが(笑
ま、大から小でもできなくはないのだけれど
そこはそれ、今回なるべくお安く済ませるために
本当は1TBとか2TBのにしたい自分の気持ちを納得させるために(爆
選んだのはSolidigmのSSDでM.2規格の512GB

次はメモリです。
選択肢はこれも容量
4GBの2枚挿し8GBか
8GBの2枚挿し16GBか
16GBの2枚挿し32GBか
32GBの2枚挿し64GBか
なのだけれど、ここは豪華に(笑
16GBの2枚挿しで32GBをチョイス
W4U3200CS-16G [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組]

さぁいよいよPCケースです。
これは当初からどんなんでもいいから
とにかく安いやつで、ということで
3,000万円台のケースと思っていたのですが
何故か白いケースに目が行ってしまいました。
Z1 Iceberg [White]です。
白いのも魅力ですが
値段の割にケースファンが3つも付いてる
というのも魅力でした。
そして何より強化ガラスで中が見える
男の子(爺)の心に刺さりました(爆

ケースの中が見えるようになると
ケースの中で一番目立つ
CPUクーラー・・・これも白くしたい(笑
で早速変更しました。
選択済のAK400は一番人気なんですが
AK400の12㎝ファンより大きい13cmファンがついて
細部のつくりもAK400と同等かそれ以上という
GAME ICE K4-WH [ホワイト]
これにしました。
結果お安くなりました(爆

最後に電源ユニット
この選択肢は認証と容量
物の道理でグレードが上がれば
容量が多ければ
当然お値段も上がるわけで
グレードはBRONZEというのはしょうがないとして
容量は必要最低限で行くのか
余裕を持たせるのか
ただ言えるのはその差1,000円か1,500円程度
だったら容量に余裕があったほうがいいや、と
MSIのMAG A650BNLに決定!
えっ?余裕持たせてそれなの?って声も聞こえてきそうですが(笑

このほかには
もちろん大事なOS(Windows11)や
当初はLANケーブルでつなげばいいや、と思っていたけど
やっぱり無線でつないだ方が何かと、って追加したWiFiアダプターや
ケースの白に合わせてキーボードも白く、なんて(笑

何とかやりくりして10万円以内に収まりました。
10万円がどっからでたのか?
給付金です(爆







長々とお付き合いありがとうございました。






自作パソコンのパーツ紹介 その1

2024-06-03 14:47:18 | パソコン
先日完成した自作パソコン

そのパーツたちを紹介していきたいと思います。

まず予算は10万円!
重要で効果なパーツは
CPUとGPU
CPUにGPUが内蔵されているタイプもあるので
選択肢としては
CPUとGPU別々にするか
CPUに内蔵タイプにするか
と2つあることになります。

ゲームをしたりするんじゃなければ
内蔵タイプでもいいのですが
私は今回写真の編集ソフトの使用要件に
GPUの指定があった関係で
内蔵タイプではなく要件にあったGPUを使わなければいけないので
CPUはGPU内蔵じゃないタイプです。

そしてCPUにはご存じIntel入ってる?とAMDの2種類があります。
そりゃぁCPUは人間でいえば脳みそですから
高性能なのがいいに決まっているけど
高性能=高いですから
価格と性能のバランスを見て決めるわけですが
総額10万円の予算ですから普通に考えれば
Intelより安いAMDで・・・
Ryzen5の4500あたりが順当なところ
なのですが、そこを私は奮発してRyzen7の5700Xにしたのです。

その代わり次に重要で・・・人によってはCPUよりも重要かも
そしてお高いGPUなのだけれども
私にお金はないが予算がある(笑
今時はGPUを別途取り付ける人は
NVIDIAのGeForce RTX4060あたりをチョイス
というところなんだけれども
私は当初ぎりぎり
NVIDIAのGeForce GTX1650でいいと考えていました。
ところが何故か色々調べているうちに
もうちょっと性能のいい
NVIDIAのGeForce RTX3050が似たような値段で買える事を知り
だったら少しでも性能がいい方がいいに決まってる!
とめでたくNVIDIAのGeForce RTX3050に決定したのでした♪

2大重要パーツが決まったので
後のパーツは決まったCPUの規格に合ったもので
とにかく安いやつを探すだけ・・・なんですが
その「規格に合う」というのが初心者にはめっぽう難しい!
そこで色々調べていくうちに「ジサコ」というサイトに出会いました。
これは便利なサイトで、CPUが一番最初に表示されていて
そこから自分の選んだCPUを選択して
次のパーツ名をクリックすると、規格の合うパーツ一覧が表示されるので
そこから選んでおけば間違いなし!
いや、あてにならない、という口コミもあるみたいだけど
つたない私の知識で、ある程度チェックしていっても間違いはなかったし
現実問題ちゃんと動いています。
このサイトのおかげでずいぶん助かりました。

さてCPU,GPUが決まったら次はマザーボードです。
これはとにかく規格さえ合えばなんでもいいや
一番安いやつ!!
と思って選んだのですが
今から思えば間違っていました。
実はこれもパソコンにとっては大事なパーツの一つ
CPU、GPUとならんで3本柱と呼んでもいいのかもしれません。
電気の配給からCPUの命令を各パーツに伝える大事な役目を担っています。
でも、初心者の私は「一番安いやつ」基準で選んでしまいました(笑
買ったマザーボードは
ASRock Phantom Gaming4 というやつでした。

続く・・・


自作パソコン完成!

2024-05-20 17:11:05 | パソコン

ようやくパソコンが完成しました。



白くて
中が見えて
男の子が好きそうな(笑



スイッチの青いLEDランプが・・・



机の上に並べてみました。
ノートパソコン用に買った
27インチのモニターが
ようやく役に立ちました♪



買い集めたパーツたち
これらを組み立てて完成!

CPU Ryzen7 5700X
CPUクーラー PCCOOLER GAME ICE K4-WH
メモリ CFD DDR43200MHz 16GB 2枚合計32GB
GPU MSI GeForce RTX3050 デュアルファンタイプ
SSD M.2 Solidigm512GB
マザーボード ASRock B550 Phantom Gaming4
OS Windows11 パッケージ版
PCケース ZALMAN Z1 Iceberg White ファン3基搭載
電源 MSI MAG A650BNL
WiFiアダプター IODATA Bluetooth対応WNPU583B
キーボード バッファローBSKBU14WH

以上11点 店頭で完成品を買えば
おそらく安く見ても14~15万円

実際に購入したパーツの
価格合計110,549円
分けて購入してポイント稼ぎをして
貯めたポイントが11,966ポイント
それを使って
実際に支払った金額98,583円でした♪

まずはめでたしめでたし(笑