パソコンを動かすのは
OSと呼ばれるオペレーティングシステムです。
一般的なのはWindowsですね。
で、そのOSを収納しているのが所謂Cドライブ
ストレージとも呼ばれます。
そのストレージには
以前は(今でも)HDDが使われていました。
電源スイッチを入れて
Windowsが起動するまで
いらいらしながら待ちました(笑
これがそのスピードです。
青〇が読み込みのスピード
赤〇が書き込みのスピード
1秒間に何MBか、ということです。
いくつも数字があるのは
試す方法を色々変えているためです。
あまりに遅くて
ひと眠りできる位だったので
HDDをSSDに換装しました。
これがそのスピードです。
あまりの激変に驚きました。
わずか(とはいえ5,000円位)な出費で
これだけ快適になるなら
もっと早くやればよかった、と。
で、そのままそのパソコンでもよかったのですが
ノートパソコン用に買った27インチのモニターが
ノートパソコンがダメで放置されていたので
パソコンを自作した次第です。
その新しいパソコンを作るにあたって
Cドライブに採用したストレージが
SSDはSSDでも規格がM.2と呼ばれるものです。
そのスピードがこちらです。
なんということでしょう!!!
目にも止まらぬ(止まりますが)速さで起動します。
通常の作業もサクサク快適で楽しくなります♪
というパソコンのスピードのお話でした。