日々是好日也

焦ってもしょうがない
なるようにしかならない
でも、なるようにはなる
ま、のんびりと生きましょう♪

終のベッド選び~配達されて

2021-06-26 09:57:46 | ベッド

サータのペディック5.5DX88というマットレスを買いました。

24日に配達されて、2晩寝ました。

結論から言えばとても快適です。

表面のキルティングはとてもふかふかしていて

それでいてスプリングはスプリング感を感じさせず

スリーゾーンの固さの違いでしっかり体をサポートしてくれて

寝返りもとても楽で、寝心地よく朝までぐっすりです。

これで8年ぐらいもってくれればそのまま天国へ(爆

 


終のベッドマットレス選び

2021-06-19 06:47:13 | ベッド

今まで使っていたベッドマットレスがもう9年ぐらいになる。

これを買うときもいろいろ悩んで、本当はニトリのポケットコイル2段重ねを買うつもりが

なぜかフランスベッドのボンネルコイル超密度と言う奴を買ってしまった・・・

なぜか?安かったから(爆

でもやはり安いものは安いもので4~5年でへたりを感じ

今度こそとニトリに行った(笑

でもそこで店員さんに進められて買ったのがベッドマットレスの上に敷くマットレス。

結構高かった。

これが大外れですぐにダメになってしまって

悔しいからフランスベッドのマットレスの下に敷いて使ってやった(爆

そんなこんなでいよいよ買い替えを決意。

また色々調べてみた。

ま、決意したとはいっても

最近やたらテレビでコアラマットレスのCMが目について(笑

それで気持ちが動いたんだけれどね(爆

でもなんだかんだ言ってもウレタンはウレタン

いずれ必ずへたる(と私の個人的判断)。

なので結局ターゲットはポケットコイルのマットレス。

ポケットコイルと言えばシモンズ・・・

でも高いだろうな~~

 

ポケットコイルを選ぶときの目安

1.密度~個数の事。平均450個位、(日本ベッドには1200個入ってるものもある!)

2.配列~並列か交互。並列はソフトな寝心地、交互はハードな寝心地。

3.線種~例SWRH82B C・・・SWRH=硬鋼線、82=反発性(多いほど高反発)、B=マンガン含有量(耐久性A<B)、C=強度(A<B<C)

4.コイル高~170以上=豊かな寝心地、140~170=標準、140以下=乏しい寝心地

5.巻き数~これは高さにも関係してくるものと思われる。また、あまり公開されていない。

6.線径~1.9mm以下=しなやか、2.0mm以上=しっかり

7.詰め物~これが意外に大事で高いものほどたくさん詰まっている。例~5層、7層、9層等

8.その他~両面仕様、片面仕様。これは耐久性につながってくる。

  ゾーニング。3とか5とか7。寝心地、耐久性にかかわってくる。

  生地。キルティングの種類等。

 

とまぁ多岐にわたっているのだけれど

どれが、という決定的なものは無い。

それぞれの組み合わせによってそのベッドの味付けが決まる。

言ってしまえば「好み」です(爆

 

で、最終的に選んだのが Serta(サータ)のマットレス。

ペディック30thアニバーサリーDXと言う奴・・・にしようと思っていたのに

実際はペディック5.8DX 88 を買ってしまった(笑

 

アニバーサリーはネットで買うつもりが

島忠で別のを買ってしまった・・・・。

9年前にニトリ買おうと思ってフランスベッド買ったのと同じパターン(爆

懲りてないなぁ~~

 

配達は24日、はてさて結果はいかに!!!

 

 

 

 


危篤の外付けハードディスクからファイル救出成功!

2021-06-17 16:39:52 | パソコン
5月22日付で外付けハードディスクが危篤というブログをアップしました。
あれから色々と調べまして、なんとかファイルを救出することが出来ました。

何かの参考になることもあるかと思い、その方法をアップしておきます。

使った機械はこちら。
ロジテックと言う会社のエラースキップ搭載 2BAY HDD DUPLICATOR
品番 LHR-2BDPU3ES 価格3.960円


後は新品のハードディスク内蔵型
新品で6,000円以上しますが、ヤフオクで未使用品を3,700円で購入。


あとは壊れかけてる外付けハードディスクを分解します。
使った道具は

車弄りでいつも使ってるやつです。
要するにこじ開けるので、こじ開けやすい道具なら何でもいいのです(笑

そしたら壊れかけてるハードディスクの分解にとりかかります。
外付けハードディスクによって
ネジで止まってるんのと
嵌合で止まってるものがあります。
今回のはELECOM製で嵌合タイプなので
こじ開けるタイプになります。

このように厚手の物を差し込んで
ねじりながら浮き上がらせ
隙間が出来たら精密ドライバーを差し込んで
隙間が閉じないようにして
また隣を抉る、と言うことを繰り返します。


片面が浮いたら、隣を抉ります。


ある程度浮いたら手で開けられます。
抉っていて嵌合が外れたときは「パキッ!」と凄い音がします。
開けたらハードディスクがねじで止まっているので外します。
文化移管料です。


そしたら壊れかけのディスク(仮にAと呼びます。)と
新しいディスク(仮にBと呼びます。)をデュプリケーターに取り付けます。

AとBのディスク


奥がA、手前がB、と差し込みます。


そしたら電源を入れて丸ごとコピーの開始です。
そうです。
丸ごとコピーするのです。
が、普通はエラーのセクターがあるとコピーできないのです。
それがこの機会はエラーをスキップしてコピーできちゃうんです。

丸ごとコピーにかかった時間は約2時間。
新しいディスクをパソコンで開くと見事にファイルが開けました♪
そうです、この機会はコピーで使った跡は内臓ディスクを
外付けディスクのようにそのまま使えるのです!

ま、何かのお役に立てれば幸いです。