インターフェロン治療4ヶ月経過

5月18日がぢ一回目の治療
週2回で明日が36回目でまる4ヶ月になります。

唇がだんだんひどくなってきて
このままじゃご飯が食べれなくなってしまうのでは
と思い、何とか進行を止めてあげたい
そう思ってたどり着いたインターフェロン治療。

来月の26日で17歳になるので
何とかそれまではとの思いも。

ところが進行が止まるどころか
唇の後ろ半分の腫瘍が消えた！！
前半分の腫瘍も膨らみが消えて
ぺったんこになってきた(^^♪

と、喜んでいたのですが・・・・
今までは左の唇だけだったのが
右側に腫瘍ができ始めました。

それでもそんなにひどくなく
食欲もあり、元気にご飯は食べてます。

が、如何せん人間でいえば100歳越え！！！
足腰が弱くなってきて
しゃがんでおしっこしてる最中に崩れちゃうことも。

そこでインターフェロン開始と同じころ
中止していたグルコサミンを今日から再開！
12歳のころに歩けなくなって
飲み始めたら歩けるようになったグルコサミン。
なんとかまた助けてほしい！！

インターフェロン治療10回目

インターフェロン開始して
今日は10回目でした。

16歳・・・あと4ヶ月で17歳
抗ガン剤治療はかわいそうすぎる

もとより治るとは思ってないし
せめて寿命が来るまで進行が停められれば・・・

そう思って始めたインターフェロン治療
それが今日で10回目。



なんと中ほどから後ろの方が目立たなくなっています。
腫れがが少なくなっています。
いや、ほとんどありません！

なんということでしょう！！！

この調子で行ったら・・・・
まさかそんなことはないでしょうけど

穏やかに寿命は迎えられそうです。
とはいっても本人まだまだ元気なんですが（爆

最終病名：上皮向性T細胞リンパ腫

最終検査の結果、病名はタイトルの通りでした。
治療法は抗がん剤になります。

16歳半のハナちゃんに抗がん剤治療は・・・

他にありませんか？

インターフェロンという方法があります。
うまくすれば進行を止められます。
そして場合によってはステロイドも。
よくご検討ください。

う～～ん！
しばらく考えます。

その間、プロポリスで持ちこたえられるかどうか・・・
4月27日から始めてみました。

今日でちょど一週間。
今のところ元気でご飯食べています・・・

果たしてこのままでいいのか
せめてインターフェロン治療始めたほうがいいのか
悩みます。

検査結果

3月26日の検査結果
結果が出たら電話で知らせてもらう
という約束だったのにいつまでたっても連絡が来ない

ぼちぼち爪も切らなくちゃいけないので行ってみることに。

結果はとっくに出ていた
先生、忘れていたらしい。
平謝り・・・・・

悪性か良性か検査する
ということを全然理解していなかった自分

悪性なら手術して取らなくちゃいけない
良性なら放っておいても心配ない

ということだと思っていた。

ところが先生が言うには
悪性というのは草花で言えば雑草でどんどん転移して増えていく
良性というのは草花で言えば球根で転移しないけどそこで大きくなっていく
どっちにしても放ってはおけない

放ってはおけない
と言われてもハナちゃんは16歳と半
とても外科的処置には耐えられない

放っておいても時期にお迎えが来るかもしれない
お迎えが来なくても食べられなくなって・・・・

どちらが速いか見守りしかないだろう。

いまのところ食欲も旺盛ですこぶる元気ではある。

結局麻酔

24日に血液検査の結果
問題ないので、組織をとって
悪性か良性か検査しましょう
ということになり、昨日25日に
朝10時に連れていって、18時に引取り

ふらふらのハナちゃんを連れて帰り
腰が抜けて歩けなくなったハナちゃんが
ようやく歩けるようになったのが今日の未明。

水を飲めるようになったのが朝9時
ご飯を食べたのがおひるになってから。
何とかいきかえった、という感じです。

高齢だから手術は無理だろうけど
検査をするだけなら、と思ったけど
結局、4か所組織をとって4か所縫った。
ほとんど手術をしたようなもので
ハナちゃんには辛い思いをさせてしまった。

病理検査の結果は10日位かかるらしい。