古いパソコンの高速化

2015年製の一体型デスクトップパソコン
東芝Dynabook D51

お役御免になっていたけど
ピンチヒッターで引っ張り出してきた。

だけど如何せん遅い
何をやるにももっさり
サクサク感ゼロ（笑

で、一年前にも一度トライして
結局うまくいかず断念していた
HDDをSSDに換装して高速化を図る。

何故一年前は上手くいかなかったのか

HDDをSSDに取り替えるためには
今入っているHDDの容量と
同等かそれ以上の容量のSSDを用意しなければならない
というのが基本なのですが
この古いパソコン
当時としては珍しく大容量の２TBというHDDがはいっていました。
ということは２TB以上のSSDを用意しなければいけない。

いくら安くなったとはいえ２TBのSSDはまだ欠航します。
で、何とか買える500GBのSSDを買って
これに何とかHDDのクローンを作ろうと目論んだわけです。
ま、やり方は色々とあるのですが
大陸性の怪しいソフトは使わず
お金もかけず（笑
となると選択肢は限られてきて
買ったSSDがcrucialというメーカーので
そこのサイトからソフトを引っ張ってきて
クローン作製・・・が去年は失敗してしまい
そのまま放置してあった。

ところが今年は何故か同じことをやったはずなのに
すんなり成功（笑
見事に２TBのHDDのクローンを
500GBのSSDに作ることが出来た♪

あとは古いパソコンをひっくり返して
裏ブタをあけてHDDを取り出して
SSDを取り付けて完成！

スイッチオン！
サクッと10秒もかからずに起動しました♪
気持ちいいですね～～～♪

古いパソコンが生き返りまして
27インチのモニターの代わりに
21インチにはなってしまいましたが
快適に使えるようになりました。

さてお次は
Windows10をWindows11にグレードアップさせる
作業が待っています。