ハナ家の日常

黒ラブ・ハナが過ごした,ハナ家の日常の姿
をお送りします.

Hana父,上海にて,その3

2008-07-05 17:12:49 | Weblog
Hana父,上海にて,その3
土曜日,仕事が午前中で終わり,少しだけ観光できました.

上海,といえばここ,旧租界地,港.そして,新しく開発された
租界地の反対側,浦東(プードン).港のあるところは,川で,
その川をフェリーで渡ることができます.

では,まず,再開発される前の上海が残っているところを.観光の人はなかなか
来ないところ.何もないから.



でも,こんな昔,戦前,戦後の建物が残っています.


そこを抜けると,川に.上海港.古い建物が残されています.


対岸は,再開発地帯.


こんな観光船もあります.


が,2元で乗れる,ふつうのフェリーで対岸に.


最高気温37度,の暑さにめげて,それ以上は観光せず,ホテルに戻りました.

続く...かな.

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4 コメント

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Unknown (れー)
2008-07-05 21:30:49
雨が降った後なんでしょうか?
川の水は、濁っていますね。

開発されていない町の方が私は好きです。

建築物のことは全く無知なのですが、昔の建物が素敵に見えるのは、石でできているせい?
今の建築物は、コンクリートだから・・・・?

素敵な街並み、ありがとうございました。
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>>レーママさん (Hana父)
2008-07-05 23:10:05
いつもありがとうございます.

川の水は,いつもこんなもんです.上海は河口
付近にあって,上流のはるか遠くから泥を運ん
でくる川ですから.そのおかげで,“黄海”に
なるわけです.

昔の建物の方が遊びがあるのでしょうか.
材質がいいのも理由かもしれません.

確かに最近の建物は鉄+ガラス,で冷たい,
ぬくもりのない感じ.
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まるで・・・。 (ナイト)
2008-07-05 23:42:45
一つの街のまるで対照的なものが・・・いずれは一方の古い街も開発されてしまうのでしょうかね、なんとなく寂しい気もします。
体温と同じくらいの暑さの中での観光はちょっと大変だったみたいですね。
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>>ナイトさん (Hana父)
2008-07-06 06:35:52
いつもありがとうございます.

あ,租界地側は保存地区なので大丈夫です.
ビルの外観はそのまま,中だけ変えるようです
よ.

確かに,37度での観光は体に堪えました.
早くも冷房病にかかりそうです.
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