梅雨が明けた日から連日☀猛暑。
どんより曇ったそして雨の中で育った花は急激な天候の変化に戸惑い萎れて枯れる寸前のものが続出中。
あの元気もののガイラルディアまで花数を減らしています。
そんな中 思いもかけずカワラナデシコが復活
梅雨終盤には花ガラばかりでしたので切り戻して秋に咲いてくれればと
思っていたのですが
嬉しい誤算でした。
白いカワラナデシコも元気になってきました。
キンギョソウも次々萎れていく中で元気を取り戻す株も出てきたり
さすがにカンパニュラはもうこの花たち(3番花)が終わったら引き抜きます
花も随分と小さくなりました。(よく頑張って長い間咲いてくれました)
枯れたカサカサの茶色の葉が多くなりました。
花ではないけれど ハツユキカズラ 切り戻しましたら 華やかな葉が
茂ってきました。
きり戻した剪定枝は挿し木して
根付いたようです。 もう少し大きくなったらハンギングの鉢に植え替えて
楽しみましょう。
旗竿桔梗は今の時期にカブを大きくしているようで株元に次々新しい芽を出して咲き続けています。
アナベル 白からどの花も全部緑に変わってきました
先日までは しっとりしていた花びらも今日さわるとカサカサの手触りです。
明日にでも切り取って家の中で最後の乾燥仕上げをしましょう。
今日近所の花友さんがセンニチコウと帝王貝細工の苗と来年用のカンパニュラの苗と植え替えを嫌うクレオメの大苗を持ち帰りましたが この暑さで
上手く根付くか心配です。
我が家では暑さを嫌うカンパニュラの苗は毎年夏はイチジクの木の下で
木漏れ日を浴び鉢増ししたポットで過ごします。
花友さんはすぐ地植えにするそうなのですがこの暑さでどうなんだろうと
嫁入り先の苗の事まで心配してしまいます。
そうそう 夏水仙が庭の端っこで咲いていました。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。