前回のブログ(利根親水公園)の古代ハスを見に行った帰り そこから2キロほど離れた大平自然植物園に行き ヤマユリを見てきました。
丁度 「ヤマユリ祭り」が開催されていて数人のボランティアさんが来場者に虫よけスプレーを噴霧するように薦めたり寄付を募ったりしていました。
坂道を上がると木立の中はヒンヤリしていて生き返る思いでした。
細い坂道の両側にはいかにも自然に藪の中でヤマユリが楚々と咲いていました。
トンボが以外にも多くて 去年はどうだったかしら?と思い返してみましたが
記憶に有りません。
ノシメトンボでしょうか?
こちらはシオカラトンボのメスのようです。
シオカラトンボの上をノシメトンボが飛んでいて 2種類のトンボが付かず離れず飛んでいるのが良く目に入るので オスとメスがランデブーしているのかと思いましたが違うようです。
シオカラトンボのメスは見かけるのですがオスは見当たりません。
どうしたんでしょうね。
オスは池周りが好きでメスは山が好きなのでしょうかね~?
ヒヨドリバナも咲いていました。
アマガエルさんもジーっと遠くを見つめ 物思いにふけっている様子
シャッター音で 「ナニ してるんかい?」の面持ちで振り返りました。
そのそばでは 藪茗荷が咲いていて
ボタンクサギも咲いていました。
明るい方向にレンズを向けたらクロアゲハ ナガサキアゲハがほぼシルエットになってしまいました。
クロアゲハと思っていた蝶は ナガサキアゲハでした。
近年温暖化で関東でも良く見られるようになったようです。
森うずさん 正しい蝶の名前ありがとうございました。
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