都立美術館に総合写真展を見に行くために行った上野公園。
少し早めに行きました。 上野の駅に9時20分ごろ着いて公園口の改札を出ると
辺り一面 黄葉した銀杏。文化会館前の石畳にも分厚くイチョウの葉が積もっていて
文化会館の職員さんでしょうか ワイシャツにネクタイ姿で落ち葉をかき集めては大きな袋に投入していました。
真っ直ぐ進めば動物園 や 都立美術館。
でもその手前で黄葉の美しさに導かれるように右手に曲がって紅葉 黄葉
の林の中へ。
国立博物館前の噴水広場に出ました。
噴水が高く上がったり 小さくなったり。
高く上がった噴水に虹が架かりました。
真冬のチューリップも珍しいのでしばし見とれて
博物館前の通りを都立美術館に向かって歩むと国立博物館の塀と並んで
建っているのが 旧因州池田屋敷表門(黒門)
都立美術館裏門脇の公園に真っ赤なモミジと真っ黄っ黄のイチョウがコントラストも鮮やかに並んでいました。
その風景の美しさにカメラを向けましたが カメラの中の映像にガックリ。
で 部分的に撮ったものを
綺麗な紅葉を綺麗なままカメラに納めるのは 私には至難の業のようです。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。