最近、わかったことがあります。
ご自身が
「自分は、ADHDだ。」とおっしゃっている精神科の先生に
ご相談してみて、気づかされました。
私は、ADHDのACみたいです。
もちろん!
これは、「診断された」とか言うのではなく。
私自身が、自分の意志で
そう認識した時に
生きることがずっと楽になるために
そう認識することにしたのです。
これまで、私は、自分の生きづらさを
ACであると、認識することによって
ずいぶんと、改善させてきましたけれど。
どうしても、それだけでは
解決できない部分があったのです。
これまで、私は
自分がADHDであるとは
いちども疑ったことはなかったです。
どうしても、ADHDには、多動というイメージがあって。
私には、ぜんぜんそういう部分はありませんので。
でも、よく調べてみますと。
ADHDの脳のくせと
私の脳のくせには
ぴったりと当てはまる部分があります。
これで、納得がゆきます。
そして、この癖の部分について
私は、自分自身を、とても責めておりましたし
とても、恥じてもおりました。
とくに
母が、この私の欠点に、いち早く気づいて
たいへんに、厳しく私を育ててくれたものですから。
普段の生活の中では
この私の特徴は、極力抑えられて
隠され続けてまいりました。
でも、どうしても、この特徴に気づいている
私自身が、自分をどう扱ってよいかと
悩み続けておりました。
ようやく、
癖とわかって
とても楽な気持ちになりました。