感情は
ゆく川の流れのように
自然に湧き出て
自然に消えていくもの。
そんなものでありながら
自分の中で
「受け入れ難い感情」というものがあります。
「感情恐怖症」なんて呼ばれていたりもします。
客観的に判断したら
ポジティブな感情であっても
私の中でその感情を感じることに
「罪悪感」があったりすると
なんとも居心地が悪いのです。
ネガティブとわかっていても
その感情の方が
私らしくて
馴染みがあって
居心地がよかったりするのです。
困ったものです。
ありのままの
自分の感情と
素直に向き合うことが
大切です。
いまの気持ちに気づいたら
こころを開いて
人とつながる
勇気を持ちましょう。