令和3年4月10日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❾TVアニメ&実写「やくならマグカップも」で巡る美濃焼のまち散歩」の続きです。
次の目的地「多治見市美濃焼ミュージアム」に到着しました。
入ってみます。
入る前にアンケートと検温をします。
入りました。
入ってすぐ、美濃焼がいろいろ販売されていました。
展示室の方へ行ってみます。
展示室1へ入りました。
なんだこれ!?
陶器が山積みされていました。
失敗作でしょうか?
作品が展示されています。
象徴的な陶片
動物とか花が描かれている。
特徴的な織部焼。
志野織部梅花など。
鳴海織部茶碗。
茶碗?
織部焼って特徴的です。
アートですね。
いろいろな水滴
美濃焼の鉢
左の絵は鳥でしょうか?
美濃焼
焼〆陶鳥
(・ε・)ムー
これは赤ずきんにも造れそうだw
別のお部屋へ行ってみます。
ここにも沢山の陶器の展示があります。
順番に見ていきます。
志野渦巻文茶碗と志野菖蒲大角鉢
赤織部茶碗と青織部水注
赤織部四方鉢と御深井向付5客
こちらのコーナーからは、だいぶカラフルになってきました。
上絵牡丹文蓋付茶碗
こちらは色絵赤穂浪士図輪花小皿
加藤五輔作
染付珈琲椀皿
西浦円治
多治見の美濃焼を広めた人のようです。
5代目はパリ万博で銅賞、セントルイス万博では金賞を獲得したそうです。
西浦焼
透明感があって、綺麗ですね。
西浦製造
上絵菊蝶文ティーセット
綺麗だわぁ。
どんどんカラフルになってきました。
美濃焼がどんどん高級化され、販路も広がって行きます。
美濃焼はさらにアート化していきます。
続きはまた。。。