令和3年7月11日(日)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「軽便鉄道と昭和レトロの町並み」コースを歩きました。
距離:11キロ 天気:晴れ
コースは、
楚原駅(スタート) ⇒ ねじり橋・めがね橋 ⇒ 萬笑院 ⇒
⇒ 員弁川散歩道 ⇒ 桐林館 ⇒ 阿下喜駅(ゴール)
今回のコースは、三重県です。
コースのあらまし。
大正時代に開業した路線長約20キロの三岐鉄道北勢線のうち、楚原駅と
終点・阿下喜駅の間の沿線を歩く。
この鉄道の線路幅は国際標準とされる鉄道線路の半分、約76センチしかない狭軌。
軽便鉄道と呼ばれ、走る車両も玩具のように可愛らしい。
この区間は員弁川と並行しており、コースも前半は鉄道に沿って進む。
鈴鹿山脈を遠望しつつ、田園風景の中を走る黄色い列車の姿や、
員弁川右岸の遊歩道歩きを楽しみ、昭和時代の雰囲気が色濃く残る
阿下喜の町へと至る(コースマップより)
三岐鉄道は、線路幅(ゲージ) が国際標準軌1,435mmよりも狭い(ナロー) 鉄道です。
ナローゲージです。
コースは楚原駅から線路に沿って進んで行きます。
傍を川が流れていて、さらに自然が豊富な場所を気持ちよく歩くことが出来ました。
ちょっとだいぶ蒸し暑かったですがw
非常に暑い季節となりました。
水分補給をしながら、休憩もしながら歩いていきます。
JR桑名駅からここ、三岐鉄道 北勢線の西桑名駅へやってきました。
ここから三岐鉄道の電車に乗ります。
切符買わなきゃw
三岐鉄道の電車です。
小さい^ー^;
黄色い玩具のようですw
車内冷房は扇風機w
乗り心地は、、、。
脱線しているんじゃない?
って思う程の激しい揺れでしたw
ちょっと怖かったですw
スタートの駅「楚原駅」に着きました。
着いたのは14時前でした。
ちょっと遅めのスタートです。
駅を出て左へ行くと、道路へ出ます。
その道路を右へ進んで行きます。
駅前に咲いてたお花さん。
綺麗に咲いていました。
道路に出て、右に曲がるとすぐ鳥居がありました。
楚原神社です。
お詣りしていきます。
おじゃましま~す
こじんまりとしたお宮さんです。
御祭神は、誉田別命
八幡さんですね。
境内を散策していると、アマガエルがいました。
周辺を散策していたら、どこからかタマムシが飛んできた。
赤ずきんの手に当たって地面に落ちたのですが、またすぐ飛んでいきました。
タマムシ綺麗でした。
コースを進んで行きます。
住宅街へと入って行きます。
この通りには、ちょっと古い感じの建物が並んでいました。
昭和っぽい感じです。
ノウゼンカズラが咲いていました。
住宅街を歩いていると、お花が沢山植えられています。
ブルースター
サンリッチ
しばらく住宅街の道を進んで行きます。
案内板が無いので、コースマップをじっくり見ながら歩く赤ずきん。
ちょっと不安になりながらも、歩を進めていきます。
長くなりましたので、続きはまたにします。