令和3年7月11日(日)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング てくてくまっぷコース
「❷軽便鉄道と昭和レトロの町並み」の続きです。
森へ続く道を進んで行きます。
おや!?
突然、人工物らしいものが現れました。
これが「ねじり橋」のようです。
この橋は、三岐鉄道の高架橋です。
トンネルのところが川と歩道に沿ってねじれているのですね。
ブロックをひねらせながら積み上げていくのって難しそうw
土木学会選奨土木遺産
この構造は「ねじりまんぽ」と言うそうです。
現存するコンクリートブロック製の橋では、唯一ここだけだそうです。
貴重な橋です。
橋を潜って少し歩くと、視界が開けてきました。
傍を流れるこの川は、六把野井水です。
江戸時代につくられたそうです。
田畑が広がっています。
(@'ω'@)ん?
また案内がありました。
今度はめがね橋です。
矢印の方向へ進んで行きます。
めがね橋・ねじり橋 見学の皆さまへ
マナーは守りましょう。
道に出ました。
めがね橋はどこかしら?
(○'ω'○)ん?
あんなところに鳥居がありますね。
ちょっと行ってみようと思います。
おや!?
あそこにも橋らしいものが見えています。
もしかしてあれかしら?
これが「めがね橋」のようです。
草が生えてて、よくわからずw
正面に鳥居のある宮橋を渡ります。
宮橋を渡って、めがね橋の近くへ行ってみます。
めがね橋。
草がボウボウでちょっと見辛いですが、
三連式のアーチ型になっていました。
あまがえる君が休憩中。
かまきり君も休憩していました。
宮橋へ戻って、コースを進めていきます。
電車来ないかなぁ。
橋を通過する電車を撮りたいなぁ^ー^
長くなりましたので、つづきはまたです。。