赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
よろしくお願いします。@^-^@ノ

❷ごんぎつねの里

2021年09月26日 06時00分00秒 | お写んぽ

令和3年9月24日(金)

「❶ごんぎつねの里」の続きです。

 

岩滑(やなべ)中町の交差点です。

ここを渡って、右へ進んで行きます。

 

道沿いに少し進んで行きます。

前の人も彼岸花だわ^ー^;

 

ここで左斜めに続く道へ入って行きます。

 

皆さんお掃除したり、ゴミ出ししたりしていました。

朝の光景ですね。

 

やってきました。。

最初の目的地です。

ちょっと古い感じのこの建物。

 

童話作家の新美南吉の生家です。

 

冬ばれや

大丸煎餅

屋根に干す

南吉

 

建物の右側は南吉の父、多蔵が営んでいた畳屋さん。

左側は大正6年に亡くなったりゑの後妻、志んが営んでいた下駄屋さんです。

南吉が亡くなる2か月前、喉の痛みをこらえながら「狐」や「小さい太郎の悲しみ」など、

最後の作品を書いた場所でもあります。

 

下駄屋さん

 

右の奥の部屋で、食事をしたのかな?

 

下駄のショーケースもありました。

 

奥に下へ降りる階段がありました。

確か炊事場だったと思います。

階段が急で危なそうだったので、下りるのは止めましたw

 

畳屋さん

 

道具いろいろ

 

半纏かな?

 

古い感じの自転車がありました。

 

新美南吉の生家の前に、この常夜燈がありました。

南吉が子供の頃に遊んだそうです。

 

南吉の喜びも悲しみも見続けてきた常夜燈

 

常夜燈の石段には、このように穴があいていました。

ヨモギの葉を潰して団子にする「草つき遊び」をした跡だそうです。

 

南吉の生家前をお掃除する方が居ました。

赤ずきんが内部を見学し終わって、案内の放送が始まりましたw

もしかしたら赤ずきん、開く前に入っちゃったのかなw

 

他にも新美南吉ゆかりの場所がありますので、

もう少し見てまわりたいと思います。

 

続きはまたにします。

コメント (6)
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