令和3年9月24日(金)
「❶ごんぎつねの里」の続きです。
岩滑(やなべ)中町の交差点です。
ここを渡って、右へ進んで行きます。
道沿いに少し進んで行きます。
前の人も彼岸花だわ^ー^;
ここで左斜めに続く道へ入って行きます。
皆さんお掃除したり、ゴミ出ししたりしていました。
朝の光景ですね。
やってきました。。
最初の目的地です。
ちょっと古い感じのこの建物。
童話作家の新美南吉の生家です。
冬ばれや
大丸煎餅
屋根に干す
南吉
建物の右側は南吉の父、多蔵が営んでいた畳屋さん。
左側は大正6年に亡くなったりゑの後妻、志んが営んでいた下駄屋さんです。
南吉が亡くなる2か月前、喉の痛みをこらえながら「狐」や「小さい太郎の悲しみ」など、
最後の作品を書いた場所でもあります。
下駄屋さん
右の奥の部屋で、食事をしたのかな?
下駄のショーケースもありました。
奥に下へ降りる階段がありました。
確か炊事場だったと思います。
階段が急で危なそうだったので、下りるのは止めましたw
畳屋さん
道具いろいろ
半纏かな?
古い感じの自転車がありました。
新美南吉の生家の前に、この常夜燈がありました。
南吉が子供の頃に遊んだそうです。
南吉の喜びも悲しみも見続けてきた常夜燈
常夜燈の石段には、このように穴があいていました。
ヨモギの葉を潰して団子にする「草つき遊び」をした跡だそうです。
南吉の生家前をお掃除する方が居ました。
赤ずきんが内部を見学し終わって、案内の放送が始まりましたw
もしかしたら赤ずきん、開く前に入っちゃったのかなw
他にも新美南吉ゆかりの場所がありますので、
もう少し見てまわりたいと思います。
続きはまたにします。