令和2年11月30日(月)
「❶常光寺散策」の続きです。
緩やかな坂を上がって、定光寺の方へ歩いていきます。
途中にあった山茶花。
定光寺入り口へやってきました。
入り口に橋があります。
直入橋
瀬戸市の文化財に指定されています。
石造りの橋です。
尾張国第二藩主徳川光友が承応2年(1653)奉行熊谷政実に命じて
架設したそうです。
いよいよ参道を進んで行きます。
参道沿いには、沢山のお地蔵様が安置されています。
長い階段が続きます。
あの屋根はどうなっているのかしら?
静けさの中に、野鳥の囀りが心地良いです。
しかい長い階段だw
ようやく入り口が見えてきました。
大きなイチョウの木がありました。
まだ葉っぱは落ち切っていない。
だいぶ落ちて、黄色い絨毯が出来ていました。
この階段を上がって山門へ。。
立派な山門です。
臨済宗妙心寺派 応夢山 定光寺
本堂です。
延命地蔵様がご本尊様です。
滾々と湧き出す浄水。
奥に見えているのは、観音堂。
あとで行ってみます。
本堂にお線香をお供えしました。
煙モクモクw
観音様のようです。
どこかで見たような気がします。
そろそろ朝日が昇ってきそう。
敬霊閣
なんだろ?
前に切干大根と芋?が干されていました。
住職さん住んでいるのかな?
柑橘系の植物が植えられていました。
境内の様子。
観音堂まで来てみました。
紅葉はだいぶ落下して、赤いじゅうたんが出来ていました。
そろそろ境内に陽が入る頃です。
綺麗な紅葉が見れると良いなぁ。
長くなりましたので、続きはまたにします。
登るのは大変ですが、落ち葉の絨毯といい、階段は絵になりますねぇ。
本当に石灯籠!?の屋根どうやって支えてるのかしら?
早朝の山奥のお寺さんです。
誰も居なくてシーンと静まり返った静寂の中、野鳥の囀りだけが聞こえてきます。
まだ陽射しが入ってこない境内で朝日を待つ時間は、とっても清々しい気持ちです。
あのお地蔵さまの屋根は、凄いバランスですよね。
地震が来たらと思うと、ちょっと心配です。
ありがとうございます。
定光寺の写真!
ありがとうございます。
1度だけですが参詣したことがあります。
見事な本堂には、とてもビックリしました。
行くまでは、国宝だとはしりませんでした。
懐かしい青春期の思い出が甦ります。
定光寺周辺は、ちょっと昔、凄い人気の観光地だったそうです。
今はほとんど訪れる人は居なさそうな感じでした。
とっても良いところなのですが。。。
これから常光寺の裏にある徳川義直公の御廟と定光寺公園を巡ります。
ありがとうございます。