小学校二年生の次女ゆぅゆ。
保育園年長の長男タロウ。
今年、スキーデビューしました。
年明け早々、地元のスキー教室に入り。
毎週土日、よく頑張りました。
ゆぅゆも、タロウもアルペンは初めて。
ゆぅゆは、楽しくて仕方ない感じで、
スキー教室が待ち遠しくてね。
でも、タロウは…
毎朝、「ぼくもう、やめたいよ…行きたくないよ…」
の、繰り返し。
練習が始まる前に、ポロポロ泣いたりして。
それでも、昇級試験をクリアしたり、
一人でリフトに乗れるようになったり。
気づけば、スキー場の上から滑ってこれるほどに。
そんな、スキー教室メンバー全員、
スキーカーニバルでたいまつ滑降をしました。
最近、涙もろい母は、
ゲレンデを包む光の一粒に
ゆぅゆとタロウの姿を見て、
泣いちゃう程、感動。
「やれば、やっただけできる!」を毎回、自分に言い聞かせ、
雨の日も、吹雪の日も、
あきらめないで良かったね。
ブルーの一粒一粒が、
頑張った子ども達ひとり一人と重なって
本当に綺麗でした(^-^)
素敵な夜をありがとう( ´艸`)