さあチェンライだ・・最終日

イヤーやっと終わるなー書くことが・・・

書き始めたら、こんなことになってしまった。
やっぱり国内のレースと違って、大きな旅行になるので、出会いも、想い出もかなり重くなりますよね。

最終日は月曜日
もう自転車には乗りません。
タイ料理の効果とマッサージが効いていて、疲れはけっこうとれてます。
１８時ころホテルからバスに乗って、空港まで送ってもらいますので、それまでは自由時間です。

６時からの最後の朝食を、やっぱりバイキングで・・・最後なのでたっぷりと食べて。
そしてそれぞれ思い思いの場所で、一日を過ごします。
去年とおととしは、私はチェンライの街の中を沢山歩き回りましたよ。
おかげで地図がなくても、中心部なら歩けそうです。

昼間はローカルマーケットが楽しいです。
なんだかわからないようなキャラのTシャツやらお土産用に、本当に安いですよ。
１枚８０円くらい
食べ物も面白いです、変わった食べ物が沢山あります。
お菓子もみんな・・・。
食品の売り場は、得体の知れない魚や肉の塊があって、美味しそうです。
鳥かごに入った小鳥が、実は食材として売っていたりして。
細かく見ていくと、１日では足りません。

行動的な人は、バスに乗って、国境の街に行って、橋を歩いて渡って、ラオスに行ってきたり、オートバイのレンタルで走り回ったりもできます。
今年は最後の予定なので、国境越えをやりたいな。

まあ最後の日は、２日間の緊張も解けて、チェンライの思い出を拾い集めるよな、ゆっくりとした１日にするのが一番ですね。
改めて周りを見回すと、本当にタイに来てるんだなーと、実感します。
どこを見わたしても、タイです｛笑｝

早く帰ってしまった人、もう一日残ってゆっくりとする人、
一緒に帰る人も、バスに乗って空港に着けば、それぞれがもうなぜか口数も減って、寂しさと、疲れと・・・
チェンライでの最終日は、静かにフェイドアウトしていくような、そんな感じです。

成田に着くのは、火曜日の朝７時ころ、
乗り継ぎのバンコクは、あまり時間がありませんが、出発ロビーはお土産やさんが沢山あるので、残ったバーツは、ここですべて使ってしまいます。

チェンライで、出会った、日本中の人たちとは、各地で行われる自転車イベントで、再会することができます。
みんな仲いいですよ。
遠く、そして長いような短かかったような、そんな時間旅行のなかで、同じ感動を分かりあえた人たちですから


現在の今年の参加予定者｛敬称略｝
田口、栗原、並木、前原、向井、山田、鈴木、鈴木、法邑、阿曽夫妻、腰
まだ間に合いますよ。

今年は２月１８日が出発の日です。