一般から募集する、比較的大きなイベントをもう11年も続けています。
ざっと数えて、MTBレース17回、サイクリングイベント11回、合計28回目の大会となりました。
この数ある大会のなかでも、今回は本当に思い出深い、そして自分でも感動できる大会となりました。
スタート地点、スキー場のゲレンデ上部からの、朝の風景です、早起きすると楽しめます。
この大会のために、竹谷選手と高橋選手がかけつけてくれました、竹谷選手のとてつもない走りと、高橋選手の参加者へのフォロー・・・最高のエッセンスになりました。
本当にありがとうございました。
さてスタート風景です。
最初があまりにもいい下りなので、安全に気持ちよく走り始めるために、20人未満の人数で、振り分けてスタート
こちらの自転車は、50キロクラス
ぜひ秋山郷を走ってもらいたい!ということで、前半を車で移動して、のよさの里!からスタートです、復路のみを走る、美味しいとこ取りのクラス、時間があるのでじっくりと楽しめます。
高橋いづみ選手の力強い登り
さすがはヒルクライムの女王!
途中でパンク修理のお手伝いをしてくれたりと、参加者を助けてくれました。
河岸段丘の斜面の登りは、なかなか手ごわいですよ。
野田沢{のたさわ}の最初のつらい上りがおわり、河岸段丘の上に出ると、こんなすばらしい風景が待っています。
気持ちと視界が、いっぺんに開放される瞬間!
これがサイクリングの醍醐味ですよねー
でも、まだオープニングなんですが、いろんな意味で!
走り出して間もないですが、ここには寄っていってーという、そんな地元の方が作ってくれた、エイドステーション
いっぱいたべっててー・・・と言うこと!
だからチェックポイントにしました。
あまーい葡萄と、冷えた瑞々しいキュウリや、トマト
このトマト小さくて、縦長!イタリアントマトを小さくした感じです。
品名はアイコ、食感は、果物っぽくて、酸味と甘みがバランスよく、ちょっと補給するには最高です。
さあ、あまりゆっくりはしてられないのが100キロクラス
後ろ髪引かれながら出発です。
行き帰りの交差点!北野天満チェックポイントを過ぎて、本格的な上りが始まります。
強烈なやつが・・・2回来ます。
2回目の途中から五宝木という集落を抜けますが、ここは冬には住民が下の集落に降りてしまって、無人になります。
雪が深くて、急坂で、除雪が出来ないらしいです
だからこの道は期間限定、初夏から秋にかけて通れるルートなんですよ。
五宝木トンネルを越えると秋山郷
しかし、集落を抜けるころに、ある地獄が待っていた・・・
今大会、一番標高の高い場所に、最強のエイドステーション
冷たい清流は、この集落が使っている飲み水、これが美味い
そしてこの冷水で冷やされた野菜の数々と、
・・・・ビール!!!!!
やってくれるじゃん!
お兄さんたち!
気持ちわかってるねー・・・っていってる場合じゃない
まだ30キロそこそこしか走ってないのに
ビールなんか飲んだら終わる、時間がない!
通り過ぎようとすると、赤飯{なぜか?}の、おむすび!をすすめられて、追いかけられる{笑}
やばいよ、次のCP3では、タイムアウトがあるんだから
みんな、「あそこに焼き鳥があったら・・・負けていた!」と口々にしていました
まさに行き地獄・・・いや、生き地獄状態
さまざまな誘惑を振り切り!
参加者達はCP3を目指す
厳しいタイムアウトは、安全に大会を終わらすためのものです
ごめんなさいねー
エイドステーション充実しすぎ!と、クレームが付きました{笑}
登りで溜まった、鬱憤を晴らすかのような、きれいで広い整備された下りを飛ばします。
時間切れすれすれ
左手に広がる風景がすばらしい、これが栄村だ!
ゆっくりと見てる暇はなさそうですが、ご安心を!
だって、この道帰りは登るんですから{笑}
帰りにじっくりと見てくださいなー
時間切れに間に合った人たち
ここでお昼が手渡されます、おにぎり3個!
げっ!ちょっと大きめ2個って言ったのに、3個になってました
さすがは栄村のかたたち、たくさん食べてもらおうってことなんですねー
でも、いっぺんに食べきれないかなーと一口パクッ
うっ!{啼}
うっ!{鳴}
うっ!{泣}
美味いー
なんて米の美味さだー
いくらでも入ります{注!}やばいです
栄村のお米は、米どころ新潟にも販売してるほどの人気の美味さ、これを地元の水で炊いたら、さあ大変!
食べすぎちゃいますよねー
梅干って言う、シンプルなのがまたいいです。
たぶん、これが食べたくて参加する人も、またいるんじゃないかなー
このチェックポイントを通過すると、秋山郷の一番奥地
切り明け温泉にいけます
これといって谷間なので、けしきもほどほど、温泉自体に入らないとただ通過するだけなんですが、途中の風景は抜群ですよ
道のすぐ隣に滝があったりと・・・
一番奥まで言った方にだけ、チェックシールは、★のマークが入りました。
スタート地点から約48キロ地点
最初に通ったのは、竹谷選手
7時20分ごろスタートして、切り明け通過は、9時17分
・・・2時間?・・・
最終的に11時30分に通過した方が最後で、116名中76名が通過です。
がんばりましたねー
ちなみに私は試走のときに写真を撮りながらですが、3時間近くかかりました。
長くなるので、前半はこれまで!
続く・・・・
ざっと数えて、MTBレース17回、サイクリングイベント11回、合計28回目の大会となりました。
この数ある大会のなかでも、今回は本当に思い出深い、そして自分でも感動できる大会となりました。
スタート地点、スキー場のゲレンデ上部からの、朝の風景です、早起きすると楽しめます。
この大会のために、竹谷選手と高橋選手がかけつけてくれました、竹谷選手のとてつもない走りと、高橋選手の参加者へのフォロー・・・最高のエッセンスになりました。
本当にありがとうございました。
さてスタート風景です。
最初があまりにもいい下りなので、安全に気持ちよく走り始めるために、20人未満の人数で、振り分けてスタート
こちらの自転車は、50キロクラス
ぜひ秋山郷を走ってもらいたい!ということで、前半を車で移動して、のよさの里!からスタートです、復路のみを走る、美味しいとこ取りのクラス、時間があるのでじっくりと楽しめます。
高橋いづみ選手の力強い登り
さすがはヒルクライムの女王!
途中でパンク修理のお手伝いをしてくれたりと、参加者を助けてくれました。
河岸段丘の斜面の登りは、なかなか手ごわいですよ。
野田沢{のたさわ}の最初のつらい上りがおわり、河岸段丘の上に出ると、こんなすばらしい風景が待っています。
気持ちと視界が、いっぺんに開放される瞬間!
これがサイクリングの醍醐味ですよねー
でも、まだオープニングなんですが、いろんな意味で!
走り出して間もないですが、ここには寄っていってーという、そんな地元の方が作ってくれた、エイドステーション
いっぱいたべっててー・・・と言うこと!
だからチェックポイントにしました。
あまーい葡萄と、冷えた瑞々しいキュウリや、トマト
このトマト小さくて、縦長!イタリアントマトを小さくした感じです。
品名はアイコ、食感は、果物っぽくて、酸味と甘みがバランスよく、ちょっと補給するには最高です。
さあ、あまりゆっくりはしてられないのが100キロクラス
後ろ髪引かれながら出発です。
行き帰りの交差点!北野天満チェックポイントを過ぎて、本格的な上りが始まります。
強烈なやつが・・・2回来ます。
2回目の途中から五宝木という集落を抜けますが、ここは冬には住民が下の集落に降りてしまって、無人になります。
雪が深くて、急坂で、除雪が出来ないらしいです
だからこの道は期間限定、初夏から秋にかけて通れるルートなんですよ。
五宝木トンネルを越えると秋山郷
しかし、集落を抜けるころに、ある地獄が待っていた・・・
今大会、一番標高の高い場所に、最強のエイドステーション
冷たい清流は、この集落が使っている飲み水、これが美味い
そしてこの冷水で冷やされた野菜の数々と、
・・・・ビール!!!!!
やってくれるじゃん!
お兄さんたち!
気持ちわかってるねー・・・っていってる場合じゃない
まだ30キロそこそこしか走ってないのに
ビールなんか飲んだら終わる、時間がない!
通り過ぎようとすると、赤飯{なぜか?}の、おむすび!をすすめられて、追いかけられる{笑}
やばいよ、次のCP3では、タイムアウトがあるんだから
みんな、「あそこに焼き鳥があったら・・・負けていた!」と口々にしていました
まさに行き地獄・・・いや、生き地獄状態
さまざまな誘惑を振り切り!
参加者達はCP3を目指す
厳しいタイムアウトは、安全に大会を終わらすためのものです
ごめんなさいねー
エイドステーション充実しすぎ!と、クレームが付きました{笑}
登りで溜まった、鬱憤を晴らすかのような、きれいで広い整備された下りを飛ばします。
時間切れすれすれ
左手に広がる風景がすばらしい、これが栄村だ!
ゆっくりと見てる暇はなさそうですが、ご安心を!
だって、この道帰りは登るんですから{笑}
帰りにじっくりと見てくださいなー
時間切れに間に合った人たち
ここでお昼が手渡されます、おにぎり3個!
げっ!ちょっと大きめ2個って言ったのに、3個になってました
さすがは栄村のかたたち、たくさん食べてもらおうってことなんですねー
でも、いっぺんに食べきれないかなーと一口パクッ
うっ!{啼}
うっ!{鳴}
うっ!{泣}
美味いー
なんて米の美味さだー
いくらでも入ります{注!}やばいです
栄村のお米は、米どころ新潟にも販売してるほどの人気の美味さ、これを地元の水で炊いたら、さあ大変!
食べすぎちゃいますよねー
梅干って言う、シンプルなのがまたいいです。
たぶん、これが食べたくて参加する人も、またいるんじゃないかなー
このチェックポイントを通過すると、秋山郷の一番奥地
切り明け温泉にいけます
これといって谷間なので、けしきもほどほど、温泉自体に入らないとただ通過するだけなんですが、途中の風景は抜群ですよ
道のすぐ隣に滝があったりと・・・
一番奥まで言った方にだけ、チェックシールは、★のマークが入りました。
スタート地点から約48キロ地点
最初に通ったのは、竹谷選手
7時20分ごろスタートして、切り明け通過は、9時17分
・・・2時間?・・・
最終的に11時30分に通過した方が最後で、116名中76名が通過です。
がんばりましたねー
ちなみに私は試走のときに写真を撮りながらですが、3時間近くかかりました。
長くなるので、前半はこれまで!
続く・・・・
そしてイベント当日。
とても充実した時間を過ごす事ができました。
有り難うございました!
おにぎりは今迄食べたおにぎりの中で
一番美味しかったデス!
とゆーか一日に11個食べたのは初めて(w
来年はそばぜんざいも食べますヨ
ボラ、ありがとうございました。
本当に助かりましたよ。
ファンライドは、9月20日号に、グランフォンドのコース紹介として、載ると思います。
ヤッパリ、グラン・・・なんだなー