輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

片道切符

2006-10-20 07:10:06 | 中古自転車、特価自転車
自宅から目的地を150キロ前後で決めて、一番走って気持ちのいいルートを探す。
地図上からなので、もちろん景色はわかりません。
何度か車などで走ったことがある方は、地図を見ただけである程度勾配や、道幅、交通量なども、わかりやすいと思います。
やりなれてくると、どんどんルートを作って走破することが楽しくなります。

最近私は、自宅から景色のいい場所!までの、行程がひどく無駄に思えて、現地までも始発電車や車でいってしまい
そこからの100キロ程度のサイクリングを考えています。
こうすることで、たっぷりいい風景の中や、車が少ない道を気楽に走ることが出来ます。
このごろまた日帰り一人旅に出かけたいのですが、残念ながら暇がありませんねー。

輪行するときの一番の気になることは、愛車の傷ですよねー
これはたいていの場合、フレームにくくりつけた、車輪が持ち運びするときにずれ動いて、ハブシャフトでフレームに傷がついてしまうことが一番多くて、この傷はけっこう重症的に目立ちます。
袋を開けてみて、一番がっかりする瞬間ですよ

はじめに買った輪行袋には、ストラップが3本ついていますが、私はそのほかに2本の予備で、がっちり取り付けます。
フレームのタイヤが触れる場所には、丸めて小さくしてもっていった、ガムテープを張って、擦り傷防止です。
きちんとストラップで止まれば、擦り傷もほとんど出来ないんですが・・・。


忘れっぽい、そそっかしい私は手順というものを決めています。

バラス場所を決める
{周りに何もない広い場所}

リヤキャリアを逆さにしてトップチューブの上にもってくる
{こうするとシートポストキャリアは、自転車につけたままにできます}

ペダルをはずして、前後輪をはずして、クイックを抜き取る
そして輪行袋の入れてあった袋に、クイックとペダルを入れる

この袋に入れる行為を忘れたために、現地に着いたらクイックがなかったことがあります、近所の自転車さんが開くのを待って、クイックの中古を探してもらって事なきをえたが・・・
クイックシャフトの着いていない自転車って、乗りにくいですよー乗った瞬間エンドが広がって、タイヤは外れます{笑}
電車に乗って、すぐにお帰りーというはめになるところでした。{汗}

これからのシーズンは季節風が強くなるので、追い風に乗って走っていって、帰りが輪行!でしょうねー
ということは、また大洗かなー



いい季節なのになー
出かける暇がないなー

ツーリング用の自転車は・・・
スローピングがお奨めですよ
なぜかって・・・やってみればわかります{笑}





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。