自分はもう49歳
チェンライのレースでは40歳クラスは、41~50ちょうどまで
ってことは、ほぼ最年長
10歳近く年下相手には、頑張れません・・・と、実際に優勝した方は、今年50のタイ人でしたが
ナイトバザールから8時30分のバスでホテルに着くと
成田からの出発メンバーが、ちょうどホテルに着いた時刻
これに合わせてたんですが
ここで大問題発生の知らせが
チェンライ空港で自転車が3台届かなかった
このほかに別の方のゴルフバックなども、どっかに行っちゃったようですが、バンコクには残ってないということ
プーケットに行ってたとのうわさですが、プーケットなら自分が行きたかったな~
別ツアーでの1台は、この大会の為にMTBを購入された方らしく、ひどくがっかり
そしてチームメンバーも、この大会に合わせて、BIKEを仕上げてきたので、レンタルバイクを用意してもらっても、つじつまが合わない
・・・なんなわけで・・・
これは自分がレースをしないで、サポートに回ればいい~~~~~笑
すっかりナイトバザールで、気分はレース終了モードだったので
自分のS-WORKSをBIKEが来なかったメンバーに貸し出して
自分がレンタルで走ることにしました
お~一気に気が楽に~~
楽しくなってきた
メンバー表を見たときに、自分の順位は、力量的に6~8位くらいって思ってたので、ちょっとドキドキしてたんですよ
翌日いよいよレースです、BIKEを受け取ると・・・・けっこうひどい(泣笑
スタンドついてて
ブレーキ逆だし
重たいし
まあ、予想通りだったりもしたんですが、日本で購入すると、6万円くらいのGTかな?
去年のメリダカップの時の、レンタルバイクくらいのレベルで、走る場所はチェンライのインターナショナル(笑
とりあえずペダルを自分のものにして、セッティング開始
ギアチェンジも、ブレーキも、何とかなる程度に
ゼッケンをつけていざ集合場所へ
今回のチーム輪工房メンバーは、出場する人11名 応援する人10名 そして、キリンチーム2名合流で、大所帯
すっごくにぎやかです
リエゾンは、パトカーが先頭で、信号も車も止めてパレード
今年はペースがゆっくりで、楽ちんでした
SS1のスタートまでは、約12キロくらいかな
アップにはちょうどいいです
10代20代がまずSSスタート
次に女性
そして30代・・・と、5分あけてスタートです
スタート直後は、シクロワイヤードの綾野さんが、動画を先頭で撮影して走りますので、綾野さんを抜くとオフサイド
動画に映りません
ぜひ最後まで、撮っていてほしい物です(笑
そして、間もなくペースが上がり、
後ろの4名(3名が紫ジャージ)を残して、砂塵の彼方へ集団は小さくなっていく
川の中を走るセクションも、写真を撮って楽しんだり
最初のエイドステーションまでは、本当にゆっくりでした
水を飲んで、バナナを食べて、その美味しさに驚いて、もう一本!!
樹で完熟したであろうバナナ、食べたことありますか?
そりゃー驚くうまさです
コップンカップ!
ここから少しペースを上げていきましたが、それにしてもBIKEが重い
タイヤはサスがへたれだし、BIKEを倒したら、グリップする気がしない
そしてブレーキが利かない、握っていくと突然思いっきり効く
ワイヤー引きで、安物は本当に大変
下り坂用ではなくて、平地でコントロールする程度のブレーキです
危なくって、思わず笑っちゃいます
登りで苦労して、下りで暴れまくって
変にテンションが上がりつつ、ペースアップ
先行する女性を抜きつつ、ちらほら違うクラスにも追いつく
前を行っていた、40代クラスも二人追いついた
ここで抜いたり抜かれたりが始まり、しっかりレース気分
オフィシャルの写真ですが40代3人が一緒に
*白い坂*
輪工房内通称 ありんこ坂 うつむいて押してると、下を歩くありんこのほうが速かった!というほどの、急坂
薬王院の簡易舗装路の角度っていえばいいのかな? それが後半に来る
こんな感じで上までありがとう
ここは数年前にも、上にある集落の子供たちが、降りてきてくれて、BIKEを一緒に押し上げてくれる、お助け坂でもありました
その子供たちはすっかり大きくなって、ここ数年はみてるだけ~~~だったのですが
今年は違いました
3人の子供たちがスタンバイ(世代交代)
A4クラス3人 我々のBIKEを押してくれます
いや、その二人のはいいよ、おれのだけで、その二人はライバルだから・・・などと心の中で話しかけたけど、無駄でした(笑
登りきると、集落のみなさん、道路に出ていて笑ってます(あきれてます)
自分のザックに、帰りの船の中で食べる予定の、カキピーと、キャラメルコーンが一袋入っているのを思い出し、キャラメルコーンをお礼に上げる
どんな顔して、食べたんだろうな~
自分も一緒に食べたかったな~などと考えつつ、見上げれば、次は去年から作られたコース、赤い坂登場(泣
見事な激坂
もう乗って上がれるわけもなく
押して上がることに
と、見慣れた後姿が
自分のS-WORKSを担いでいる・・・・・
おい! その軽いバイクで、しかも、5分前にスタートしていて、そして川で水遊びして、2本バナナ食ってた、レンタル野郎においつかれるた~どういうことだ!??_
最後の峠を下り終わる頃に、横並びに
どうやら前転したり、いろいろハプニングがあったようです
まあ、自分のBIKEじゃないからしょうがないか
そんなわけで、30キロを、約3時間でゴール
今年は時間かかりました
ゴールでは、応援メンバーが迎えてくれました
かなりうれしい
そして着いてみると、意外なことが発覚
選手がまだあまり戻ってきてません
そうです、途中でロストした人が、大量発生
うちのチームも、先行してるはずの2名が来ない
抜いてもいないし、完全ロストですね~~
よく矢印見ろよっって~!
最初にゆっくり走ってたのに、この時点でクラス5位
表彰が見えてしまったので、ここから本気だします
ランチに用意されてたのは、カオソイ 激ウマでした
遅れて食べれなかった人・・・ ザ~ンネ~ン
そして、あとで聞いた話だと、白い坂のお助け少年たち 後半はいなかったようです
キャラメルコーン食べて満足しちゃったのかな?
お昼の時間になったので、やめちゃったのか?
これまた、残念でした(爆
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チェンライのレースでは40歳クラスは、41~50ちょうどまで
ってことは、ほぼ最年長
10歳近く年下相手には、頑張れません・・・と、実際に優勝した方は、今年50のタイ人でしたが
ナイトバザールから8時30分のバスでホテルに着くと
成田からの出発メンバーが、ちょうどホテルに着いた時刻
これに合わせてたんですが
ここで大問題発生の知らせが
チェンライ空港で自転車が3台届かなかった
このほかに別の方のゴルフバックなども、どっかに行っちゃったようですが、バンコクには残ってないということ
プーケットに行ってたとのうわさですが、プーケットなら自分が行きたかったな~
別ツアーでの1台は、この大会の為にMTBを購入された方らしく、ひどくがっかり
そしてチームメンバーも、この大会に合わせて、BIKEを仕上げてきたので、レンタルバイクを用意してもらっても、つじつまが合わない
・・・なんなわけで・・・
これは自分がレースをしないで、サポートに回ればいい~~~~~笑
すっかりナイトバザールで、気分はレース終了モードだったので
自分のS-WORKSをBIKEが来なかったメンバーに貸し出して
自分がレンタルで走ることにしました
お~一気に気が楽に~~
楽しくなってきた
メンバー表を見たときに、自分の順位は、力量的に6~8位くらいって思ってたので、ちょっとドキドキしてたんですよ
翌日いよいよレースです、BIKEを受け取ると・・・・けっこうひどい(泣笑
スタンドついてて
ブレーキ逆だし
重たいし
まあ、予想通りだったりもしたんですが、日本で購入すると、6万円くらいのGTかな?
去年のメリダカップの時の、レンタルバイクくらいのレベルで、走る場所はチェンライのインターナショナル(笑
とりあえずペダルを自分のものにして、セッティング開始
ギアチェンジも、ブレーキも、何とかなる程度に
ゼッケンをつけていざ集合場所へ
今回のチーム輪工房メンバーは、出場する人11名 応援する人10名 そして、キリンチーム2名合流で、大所帯
すっごくにぎやかです
リエゾンは、パトカーが先頭で、信号も車も止めてパレード
今年はペースがゆっくりで、楽ちんでした
SS1のスタートまでは、約12キロくらいかな
アップにはちょうどいいです
10代20代がまずSSスタート
次に女性
そして30代・・・と、5分あけてスタートです
スタート直後は、シクロワイヤードの綾野さんが、動画を先頭で撮影して走りますので、綾野さんを抜くとオフサイド
動画に映りません
ぜひ最後まで、撮っていてほしい物です(笑
そして、間もなくペースが上がり、
後ろの4名(3名が紫ジャージ)を残して、砂塵の彼方へ集団は小さくなっていく
川の中を走るセクションも、写真を撮って楽しんだり
最初のエイドステーションまでは、本当にゆっくりでした
水を飲んで、バナナを食べて、その美味しさに驚いて、もう一本!!
樹で完熟したであろうバナナ、食べたことありますか?
そりゃー驚くうまさです
コップンカップ!
ここから少しペースを上げていきましたが、それにしてもBIKEが重い
タイヤはサスがへたれだし、BIKEを倒したら、グリップする気がしない
そしてブレーキが利かない、握っていくと突然思いっきり効く
ワイヤー引きで、安物は本当に大変
下り坂用ではなくて、平地でコントロールする程度のブレーキです
危なくって、思わず笑っちゃいます
登りで苦労して、下りで暴れまくって
変にテンションが上がりつつ、ペースアップ
先行する女性を抜きつつ、ちらほら違うクラスにも追いつく
前を行っていた、40代クラスも二人追いついた
ここで抜いたり抜かれたりが始まり、しっかりレース気分
オフィシャルの写真ですが40代3人が一緒に
*白い坂*
輪工房内通称 ありんこ坂 うつむいて押してると、下を歩くありんこのほうが速かった!というほどの、急坂
薬王院の簡易舗装路の角度っていえばいいのかな? それが後半に来る
こんな感じで上までありがとう
ここは数年前にも、上にある集落の子供たちが、降りてきてくれて、BIKEを一緒に押し上げてくれる、お助け坂でもありました
その子供たちはすっかり大きくなって、ここ数年はみてるだけ~~~だったのですが
今年は違いました
3人の子供たちがスタンバイ(世代交代)
A4クラス3人 我々のBIKEを押してくれます
いや、その二人のはいいよ、おれのだけで、その二人はライバルだから・・・などと心の中で話しかけたけど、無駄でした(笑
登りきると、集落のみなさん、道路に出ていて笑ってます(あきれてます)
自分のザックに、帰りの船の中で食べる予定の、カキピーと、キャラメルコーンが一袋入っているのを思い出し、キャラメルコーンをお礼に上げる
どんな顔して、食べたんだろうな~
自分も一緒に食べたかったな~などと考えつつ、見上げれば、次は去年から作られたコース、赤い坂登場(泣
見事な激坂
もう乗って上がれるわけもなく
押して上がることに
と、見慣れた後姿が
自分のS-WORKSを担いでいる・・・・・
おい! その軽いバイクで、しかも、5分前にスタートしていて、そして川で水遊びして、2本バナナ食ってた、レンタル野郎においつかれるた~どういうことだ!??_
最後の峠を下り終わる頃に、横並びに
どうやら前転したり、いろいろハプニングがあったようです
まあ、自分のBIKEじゃないからしょうがないか
そんなわけで、30キロを、約3時間でゴール
今年は時間かかりました
ゴールでは、応援メンバーが迎えてくれました
かなりうれしい
そして着いてみると、意外なことが発覚
選手がまだあまり戻ってきてません
そうです、途中でロストした人が、大量発生
うちのチームも、先行してるはずの2名が来ない
抜いてもいないし、完全ロストですね~~
よく矢印見ろよっって~!
最初にゆっくり走ってたのに、この時点でクラス5位
表彰が見えてしまったので、ここから本気だします
ランチに用意されてたのは、カオソイ 激ウマでした
遅れて食べれなかった人・・・ ザ~ンネ~ン
そして、あとで聞いた話だと、白い坂のお助け少年たち 後半はいなかったようです
キャラメルコーン食べて満足しちゃったのかな?
お昼の時間になったので、やめちゃったのか?
これまた、残念でした(爆
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