バリエーションルートを教えていただいた方に、登山口の日影沢で再び出会いました。
*城山から日影沢に下る道標のないバリエーションルートについて教えていただきました。
後日、このルートについても、ブログアップする予定です。
直ぐそこに珍しい花がありますから、見てゆきませんか と仰っていただき、
「めづらしい花?(えっ、なんでしょう)」ならば、遠慮なくと・・。
目的地は、10メートルほど先の○○○の下。
「あのあたりのニリンソウをよく見てください」
目を凝らしても、なんの変わりも無いようで、
失礼ながらストックの先でこの辺りでしょうかと示したら、
「いいえ、違います、ちょっと貸して下さい」と私のストックを手に取り
示して下さったのがこの花です。
「花が、緑色していますね 」
「ええ、撮ったらいいですよ」
今年の日影沢は、植生快復のためにロープを張って、立ち入りを制限しています。
ロープで仕切られたところから50cmくらいでしょうか、
撮れるかどうか運を天に任せて撮ったのが、この1枚。
心配をした以上によく撮れました。
今思えば、もう少し引いた写真とか角度を変えた写真も撮っておくべきでしたが
いや、そのこと頭に浮かびましたが、
こっそり、ひそかに、大切にとその方はお考えのようでして、「人がきましたよ」と。
で、その場を離れましたが、
その方も「僕も、○○○の下と教えていただいたのです」と。
カメラで撮れた写真を見ていただいたら、「これはいい。」とても喜んでいただきました。
日影沢を愛していらっしゃるのですね。
当初、ニリンソウの遺伝子的な突然変異かと、ネット検索しましたら、
ちゃんと「ミドリニリンソウ」という名前のあることが分かりました。
しかし、通称かもしれません。
本当は、どうなのでしょうか、もし、ご存知でしたら教えてください
*城山から日影沢に下る道標のないバリエーションルートについて教えていただきました。
後日、このルートについても、ブログアップする予定です。
直ぐそこに珍しい花がありますから、見てゆきませんか と仰っていただき、
「めづらしい花?(えっ、なんでしょう)」ならば、遠慮なくと・・。
目的地は、10メートルほど先の○○○の下。
「あのあたりのニリンソウをよく見てください」
目を凝らしても、なんの変わりも無いようで、
失礼ながらストックの先でこの辺りでしょうかと示したら、
「いいえ、違います、ちょっと貸して下さい」と私のストックを手に取り
示して下さったのがこの花です。
「花が、緑色していますね 」
「ええ、撮ったらいいですよ」
今年の日影沢は、植生快復のためにロープを張って、立ち入りを制限しています。
ロープで仕切られたところから50cmくらいでしょうか、
撮れるかどうか運を天に任せて撮ったのが、この1枚。
心配をした以上によく撮れました。
今思えば、もう少し引いた写真とか角度を変えた写真も撮っておくべきでしたが
いや、そのこと頭に浮かびましたが、
こっそり、ひそかに、大切にとその方はお考えのようでして、「人がきましたよ」と。
で、その場を離れましたが、
その方も「僕も、○○○の下と教えていただいたのです」と。
カメラで撮れた写真を見ていただいたら、「これはいい。」とても喜んでいただきました。
日影沢を愛していらっしゃるのですね。
当初、ニリンソウの遺伝子的な突然変異かと、ネット検索しましたら、
ちゃんと「ミドリニリンソウ」という名前のあることが分かりました。
しかし、通称かもしれません。
本当は、どうなのでしょうか、もし、ご存知でしたら教えてください
今回はタカオスミレが撮りたくて出かけました。思っていた花は殆ど見つかりよかったです。ロープが貼ってあったお陰で荒らされてなくて良かったですね。
緑のニリンソウはまだ見たことありませんが
いつか見てみたいものです。
私はスミレ中心に載せましたのでよかったらご覧下さい。
ニリンソウ。佐渡南部でも開花が始まりま
した。今年は三月の冷え込みで桜はこれから
満開へ。と言う状況ですから、もしかしたら
ニリンソウの開花も遅いのかもしれません。
しかし、花びらが緑というのは珍しいです。
一つの種として存在しているんですかね。
実は、城山からバリエーションルートを通って日影沢の対岸に下りて来たのですが、
左右ともにロープが張られていまして、
ロープで立ち入りを制限されていることを、おみやさんブログから知らせていただいたので、なるほど! でした。
ミドリニリンソウにも、花の周りは白く中はミドリといったような花もネットで見ました。
ミドリニリンソウと言ってもいろいろあるようです。
ロープで制限は、ここ1、2年の様子は眉をひそめるほどでしたから、
これで良いのですよね。
またニリンソウのじゅうたんを敷き詰めたようになることに、希望が持てますもの。
ミドリニリンソウの場所、gooメールします。
一つの種としてでは無いようでして、同じ株の一輪だけが緑色をしていました。
ネットでは、マイコプラズマに感染したニリンソウ と書いてあるものもありましたが、
よく分かりません。
佐渡のニリンソウの中でも探し見てください。
見つかったら、地理佐渡..さんから教えていただこうかしら
珍しいですね。
ここだけの種なのでしょうか?
それともニリンソウは白いもの、と思いこんでいるので見つけることができないのでしょうか?・・・
北海道に多いのかしら?
花弁のように見える部分は萼片で、「先祖がえりして緑色になったのであって、
来年も同じ茎に咲くとは限らない」と書かれているものもありました。
いずれにしても、みどりいろのニリンソウは、
初めて見るもので、嬉しかったです。
北海道等寒い地方からの報告が目につきました。
色が葉とそっくりなので見つけにくそうです。
そもそも、突然変異らしく数が少ないので、目に止まったら幸運だったと思いましょう。
手元鏡が無いと近くが見えない私にとって、今回、教えていただけたことは、
とてもありがたいことでした。
緑の花?
突然変異なのかな~とも思いましたけど・・・
植物のHPみたら、「植物園へようこそ!」ネットで「ニリンソウ」の中に、緑の花&外白で中だけ緑の花が出てました
目の前で見たらビックリでしょうねェ 私なら気づかないかも
貴重な体験できましたね~
大好きな花です!!
ミドリ色もあるのですね・・・
ニリンソウ・楚々として大好きな花です~
でも・ミドリニリンソウ・・初めて見ました。
もしかしたら・見落としているのかも知れませんね。
以前・ニリンソウに会いたくて上高地の徳本峠まで歩きましたが・見事な群生に見としまいました~~
遅くなってしまいました。
まだ、庭の白いニリンソウは頑張っております(笑い)。
さて、ミドリニリンソウ・・・・珍しいですね。調べてみましたら、株ではなく茎それぞれの変異体のようで、半白、半緑、いろいろとあるそうですね。四つ葉のクローバーと同じでラッキー!、hayasakuさんに良いことがありますね~(笑い)。
この緑のニリンソウも、ほかの茎は白色をしてましたから。
ミドリの出方もいろいろあるようです。
来年も、同じように出会えるのか、とても楽しみです。
見ず知らずの方がそっと教えて下さって、とてもラッキーなことでした。
私の眼ではとても見つからなかったことでしょう。
誤って掘り出してしまったうえ、
短くちぎれてしまった根っこがいくつもありました。
そのまま捨てずに、少し離して植えたら、今年は小さな株が幾つも生まれています。
元からの株は、ますます大きくなってます。
この中から、ミドリのニリンソウが生まれたら、最高ですが。
はて、どうなりますか、楽しみです。
お久しぶりー
最近は、どこへ行っていますかー
余震が怖くて、しばらくじっとしていましたが、そろそろと、近場の山を歩いています。
徳本峠に見に行くほどに、ニリンソウがお好きなのですね。
初めてニリンソウの花を知ったのは、上高地から横尾山荘に至る道の右側の、
少々湿ったところでした。
落葉樹の下、お日さまの光の中に、たくさん咲いていました。
朝早い時間ですから、雰囲気もあって、すごく素敵なの。
今も、その光景が目に浮かびます。
庭に置くよりも、あの場所にこそふさわしいと今でも思います。
うちのニリンソウは、千葉よりも遅く咲き始めたので、
今も、咲いています。
みどりいろのニリンソウのことですが、
>株ではなく茎それぞれの変異体のようで、半白、半緑、いろいろとあるそうですね。
確かに、同じ株の一つの枝に咲いていました。
来年もそのあたりで咲きますかどうか、とても楽しみです。
うちの庭で咲いたら、じっくりと眺められるのですけれども。
山では、見ず知らずの方でも、普通にお話ができちゃいますよね。
教えてくださるなんて、良い方でしょう。
撮れた写真を見て、「これは良い」と喜んでくださって、
すごくいい人って思いました。
そんな方に、道を聴いた私は、とてもラッキーでした。(*^.^*)エヘッ