山に魅せられて

山に魅せられ数十年のシニア女子。
日本百名山達成は通過点、今日も山へまいります。
一押し記事は、雲の平、高天ヶ原。

スノーシューイング in 志賀高原 (最終回) 森を歩く

2008-03-29 | 上信越
雪遊びは、スノーシューイングの入門編。

次のレベルは、雪の森のトレッキングでしょうか。

森の中では、深い雪がトレイルは勿論のこと、すべて覆い隠してしまい、

「どこを歩いても良いですよ」とばかりに、私たちを誘います。


しかし、その誘い、受けることができるのは、無雪期に何度も歩き、
地図とコンパスで、自由に森の中を歩けるテクニックを持ち合わせている人だけでしょう。

吹雪かれたら、今歩いた自分の足跡さえ、無くなってしまいますもの、
その危険度は、夏山の比ではありません。

一般的には、現地をよく知るガイドさんを、お願いすることが良いのでしょうね。



さて、今日載せたいのは、森のページェントでも申しましょうか。

素敵な森の姿(+α)です。


↑ M.H さんから、ご提供いただきました。ダケカンバの霧氷。 





上の写真の
ダケカンバです。

2~3m、埋もれて、
この高さ!!

← I さんの作品です。
>


ページェントと言えば、”光の”と付けたくなりますね。
森の中でも、光は主役。
はっとするほど、美しく、立ち去りがたいのです












木々の織りなす影模様・・
木々の織りなす影模様・・';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();"> 夜は月の光が照らすのかしら (´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">雪の、今にも、落ちてくるらしく・・';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();"> 自然と人とのハーモニー';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">雪の玉、ふわふわふわと転がって・・';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">木道と池塘の点在する四十八池湿原。雪に隠されて。';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">ここは元池。凍っているから、渡るに楽々。 背景は志賀山。';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">最後はやっぱり、ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪';h22.filters.revealTrans.Transition=0;h22.filters.revealTrans.play();">

元池(左から7枚目)撮影は、k.Hさん

シラビソとダケカンバの森でした。
誰もいない森?
いいえ、ウサギの足跡ありました。

ウサギがいれば、捕食関係の動物いますよね。
どこかで私たちを、見てるかな(*^▽^*)


最新の画像もっと見る

33 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
光と陰 (aigen)
2008-03-29 10:48:15
素晴らしい青空の下、こんな雪景色を歩くのは気持ちがいいでしょうね。
でも、書いておられるようにしっかりしたリーダーがいるからこそ味わえる至福の時ですね。
なかなかこのような機会を得ることは難しいですが、こんな写真ををたくさん見せていただくと、自分も一緒に行ってきたように思えてきます。
返信する
雪山も花盛り (SUB)
2008-03-29 17:11:16
こんにちは、
素晴らしい風景です。楽しさを一杯に、まるで満開の花盛り、スライドショーの左から2番目は自然の造形でしょうか、何時も見れるわけではない貴重な風景ですね。そこで楽しむ皆さんも、雪山の花園を形成してとても素晴らしい風景有難うございました。
返信する
こんばんは。 (aigenさま)
2008-03-29 22:52:07
写真が明るく撮れたのも、スノーシューイングを、心おきなく楽しめたことも、
すべて、たからでした。

スノーシューは、なにも練習をしなくとも、すぐに楽しめるのですが、
雪山の基礎知識を持っていることが、必要であると思っています。

ましてや、無雪期に入っていなければ、ガイドさん抜きには考えられず、
ガイドさんがいらっしゃると、すごく安心します。

わたし、写真がうまく撮れなかったので、仲間の写真を頂いて、載せました。
写っている仲間たちにも、OKをいただいて。

おかげで、いい写真ばかりで、ブログが、ちょっと素敵になりました。

ご覧いただき、ありがとうございます。
返信する
Unknown (SUBさま)
2008-03-29 23:17:56
こんにちは。

スライドショーの2枚目は、もちろん、正真正銘の自然の造形でして、
少し、ズーム・インしています。

太陽の光と、木の陰で織りなす、このような美しさは、
落葉樹と、踏み跡などのない、まっさらな雪面があってこそでして、
光が動けば、影も少しづつ動くという、ちょっとした野外劇です。(*^^*)

二日目は、気温が上がったために、スノシューのクランボンに雪が団子のようについて、
歩きにくいということも体験しました。

また、レンタルの多くのスノーシューは登りが苦手でして、
登山用のスノーシューとの違いがわかりました。

いろいろ経験できて、また、来シーズンが楽しみです。







返信する
ありがとう (ayako)
2008-03-29 23:59:04
毎日見ています。私にとって初めてのスノーシューで
こんな雪遊びができて楽しい二日間でした
いつまでも、いつまでも、この映像が見られますよう
残して下さい。
70才の思い出有り難う!!
写真を撮って下さったIさん KHさんありがとう
感謝の気持ちでいっぱいです。
返信する
ayakoさん、こんばんは! (ayakoさま)
2008-03-30 22:44:30
楽しかったですよねぇ。
お天気良かったし、最高でした。

そういえば、ayakoさんが、いっぱい写ってますね。(⌒▽⌒)アハハ!

また、是非、来年もご一緒してくださいね。


いつも、ご覧いただいてありがとうございます。
この映像は、いつでも見ていただくこと出来るようになっています。

方法は、この画面の右側に、カレンダー、最新の投稿などありますが、ずーっと下に、見ていただいて、

① BACK NUMBER から探す方法

2008年03月をクリックすると、この月の投稿分が全部出てきますから、そこから該当の所を探します。


② 検索 する方法

さらに下に、検索という言葉があります。
その下の白い四角の中に、このタイトルの 
スノーシューイング in 志賀高原 を入力。

このブログ内で をえらんで、下の検索ボタンをクリックします。 

もし、上手くいかなかったら、今度、お会いしました時に、また

すごいパワーで、びっくりしました
(年齢知らなかったよー)
ayakoさんの、ご年齢まで私、登れるのかな~

K.Sさんまでは、分からないけれど、ayakoさん、めざして、わたしも
返信する
ページェント (おみや)
2008-03-31 17:16:00
素晴らしい青空とダケカンバの大木、こんな景色の中に居ると本当に気持ち良いのでしょうね。
良い仲間がご一緒で良いですね。
8枚のアルバムを見ていると皆様の笑い声が聞こえてくるようです。

私達のグループはみんな年をとってしまっていて
そこまでの元気の方は居そうにもありません。
団地の中の「歩く会」で来年計画があったら今度こそ
行って見たいと思ってます。
返信する
おお、きれいだ.. (地理佐渡..)
2008-03-31 19:32:08
こんばんは。

すがすがしい晴天の雪山です。
スノーシューイングをするにも
最高の舞台。
あまりに絶景が多くて、撮影に
時間ばかりとられませんでした
か?

当方でしたら、間違いなくそう
なるなぁ..(笑)。
返信する
Unknown (nakamura)
2008-03-31 22:16:03
こんばんは。

すばらしいですね。うらやましい!!
写真も、からっとして雪質が良さそうに見えます。

なお、一枚目の写真にお座布団をあげてください。
返信する
晴天が一番! (山小屋)
2008-03-31 22:40:18
素晴らしい晴天だったのですね。
こんな日は滅多にないと思います。
志賀高原は昨年の秋に歩きました。
紅葉がきれいでした。

冬は空気も澄んでいて遠くがよくみえます。
みんさんの笑い声が聞こえるようでした。
返信する

コメントを投稿