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見出し画像には、今回ブログの中で、一番好きな写真を使いました。
クリックで拡大出来るようにしたくて悪戦苦闘。
その結果、そもそも編集画面には、見出し画像のタグが現れないことに気が付きました。
どうしたら、拡大できるのでしょう、どなたか、ぜひ教えてください。
概要の中にだけ、写真を入れる方法があれば、合わせてお願いします。
タグ初心者、無料ユーザーです。
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7月7日後半
コース:裏旭キャンプ指定地(5:30)・・間宮岳(2185m)・・北海岳(2149m)・・白雲岳分岐・・白雲岳避難
小屋・・忠別岳(1962.6m)・・忠別岳避難小屋分岐・・忠別岳キャンプ指定地(14:40)
全行動時間:9時間10分
宿泊スタイル:忠別岳避難小屋利用。到着時、避難小屋利用者は居らっしゃらなかったので幕営せず。
夕方になって2名の方が到着された。
食事:朝食&夕食、水、お湯は、アルパインガイド ノマドが提供。
昼食、行動食は各自持参。(食事については、行程中、何時も同じ)
天候:
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下の写真は、冒頭の見出し画像です。
忠別岳登山中に振り返ったら・・♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
ガスっている時も雰囲気があって良いと思うこともありますが、やっぱりお天気
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お花も載せましょう(*^^*)
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今回ブログは、前回に引き続き7月7日の後半部分です。
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高根ヶ原
9:35高根ヶ原に到着。ここからしばらく行ったところで昼食タイム。
朝食は4:30頃でしたから、お腹が空いているのです。
私のメニューは、避難小屋で食べた残りのあんパン・おにぎり1個・魚肉ソーセージ1本・みかん。
アミノバイタルのチューブゼリーを2分の1。後は、ナッツ、パインのドライフルーツに、
温かなお茶、スポーツ飲料などでした。
白雲岳分岐で大きく方向を変えて、今は北から南に向かって歩いていますが、
ここまで来ると忠別岳が、存在感を増してきました(この写真は縦走 1と繰り回しています)
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高根ヶ原を歩きながら左側を覗き込むと・・
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ヒグマ情報センター
「入山に当たっては、センター内部でヒグマ情報やヒグマの知識などのレクチャーを受ける事が義務付けされており、レクチャーをすべて受けなければ、入山できないようになっています。また、コースの入口と出口を一つにした創りの施設にしたことにより、コース規制や入山者の管理をしやすくしています」
大雪山国立公園観光連盟サイト:大雪山マニアックス から、引用させていただきました。
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忠別沼は見当たりませんでした、残雪でうまっていたのでしょうか。
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13:19忠別岳
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忠別岳を下山中
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忠別岳避難小屋分岐
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14:40忠別岳避難小屋
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到着して間もなく、熱い
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サポーターガイドさんが、雪渓の、きれいな水の融け出た冷たい流れに、水を汲みに行き、
沸かして下さるからでして、
彼にとってはお仕事ですが、参加者にとっては急速に肩の力が抜け休まります( ̄。 ̄)ホーーォ。
夕飯は、おでんでした。おでん種は、大根に卵に・・他に何があったのか忘れましたが、
絶対に忘れられないのは、イカ飯。イカの胴体にお米を詰めて煮たあれです。
あれ、おでんによく合いますね、汁ごとパックされているものを、何袋も取り出して、
煮汁ごと、おでん鍋にどこどこ入れていました。
イカの出しも出るので、お汁がひときわ美味しかったです。
イカ飯をおでんにとは、そのアイディアと言い、さすが北海道のおでんと思いました。
家族にも食べてもらおうと思っているのですが、スーパーで横目で見て通り過ぎています、
イカ飯は、高価ですから(*^^*ゞ
さて、明日(8月8日)は・・いよいよトムラウシ山。
午後からお天気下り坂なので、「午前中に南沼キャンプ指定地まで行きます」と、ガイドさん。
相当早い出発になりそうです。
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青空と雪を残す峰峰の風景が
すばらしいです。道をたどる
身にはその苦労がありますが、
この風景ですからねぇ。癒さ
れましょう。
北海道の山。僕がそれを登山
するなんて考えにくいですが、
みうして見ていますと、何か
誘われるものがあります。
エゾツガザクラが又良いです。
絶対歩けない所をhanasakuさんのブログで楽しみました。
大雪山は本当に大きな山ですね。食事風景も
楽しいです。
ガイドの人は仕事とはいえ大変な仕事ですね。
深い山・・・それがよく分かります。
こうして歩けるという幸せも含めて、お座布団を・・・。
地理佐渡..さんのコメントを読んで、魅力的なコースなんだなと、嬉しくなりました。
ここまでで苦しかったのは、初日、旭の登りだけですから。
朝夕の食事も満足ゆくものですし、これは、何よりお天気に恵まれたことが、大きな要素なんですね。
低山ではそれほどでもないですが、緯度の高い北海道の山とか、アルプスなどの高山の天候悪化は、心身にストレスを与えます。
そんな時は、「何があってもまず食べる」と決めて入るのです、わたし
抜群の疲労回復剤で江戸時代から人気があるようです。
今年も北の人が送ってくださったので昨日浸けこみました。
違うのですね~
実は実は、トムラウシ、十勝岳をも含む広大な面積であることを知って、
驚きました。
良好なお天気はこの日まででした。
翌日のトムラウシ越えは、北沼分岐でトムラウシを巻く、
あの重大事故のコースを歩んで、一時は危険を避けたのですよ。
「ここで二人の方が亡くなった」とか、そのような場所を通過していったわけです・・
次回に、書きますね。
ご覧になっていただいても、お分かりになりますように、
広い尾根が比較的緩やかに続いています。
ガイドさん曰く「ここは高速道路のようなもの」と。
つまり、楽な場所なので、こんなところでへたっていては駄目ですよ、
と言うことなのです。
暑さで、足の遅くなった方がいらしたので。
明日からが、岩の山を登るという本格登山です。
後の話ですが、天候悪化の中、「あの事故のことが頭をよぎった」とガイドさん。
適切な御判断で、一時はトムラウシをまくこともありました。
話を始めに戻しすと、おみ足を痛める前のおみやさんご夫婦でしたら、
何のことはないコースですよ。
どこの山に登るかは人それぞれの楽しみ方でして、
その時その時で充実していますものね。
エゾツガザクラは、中腰にならないと、
あるいは膝をつかないと撮りにくい花の、数少ない1枚です。
可愛いですよね。少しピンボケは御許しを。
これって母親からの体的遺伝子なのですよ。
「上半身に比べ腰から下が別人のように大きい、太い」と、
洋裁得意の母が生前、私を採寸しながら、よくいう言葉でした。
傷つきやすい若い娘に何を言うかと「遺伝子だからね」と言い返したものです。
今になりますと、このスタイルだからこそ、山女を張っていられるのでありまして、
重心が下にあって安定感がありますから、小柄な割に重い荷物が背負えるし、
太い脚・膝は、ガシッと大地を捉えてくれるのです。
要するに下半身おデブでして(T▽T)アハハ!
山への憧れは、昔と今も変わらないけれど、
いつか必ず訪れるゴールのその日まで、
元気に登り続けようと、思うこのごろです。
効能魅力です、小さな容器に入れて持って行きたいくらいですよ。
しかし私、お酒に強いので、一時に飲みすぎないようにしなくてはなりません。
熟睡して、がーが―といびきをかいては同宿舎迷惑ですものね。
送ってくださるとは、よいご友人をお持ちですね。