近くの花好きな奥さんが育てているコエビソウです。
綺麗に咲いている花を門前の道路沿いに置いて、
道行く人の目を楽しませてくれています。
コエビソウの見どころは花自体ではなく、この苞です。
苞は茎の先端部分でうろこ状に重なり、美しく色付きます。
クリーム色の苞は日の光を受けることで、黄色からピンク、
やがて深いサーモン色から赤へと変化していきます。
「コエビソウ」の和名は、このエビのように見える独特の形状の苞に由来しています。
(ガーデニングの図鑑より)
苞のグラデーションも勿論綺麗ですが、綺麗に咲いている唇形花もなかなかのものです。
花の魅力に惹かれ、全て小海老の腹側から撮ってしまいました。
小海老の尻尾を連想させるには、本来背側から撮るべきかも知れませんね。
綺麗に咲いている花を門前の道路沿いに置いて、
道行く人の目を楽しませてくれています。
コエビソウの見どころは花自体ではなく、この苞です。
苞は茎の先端部分でうろこ状に重なり、美しく色付きます。
クリーム色の苞は日の光を受けることで、黄色からピンク、
やがて深いサーモン色から赤へと変化していきます。
「コエビソウ」の和名は、このエビのように見える独特の形状の苞に由来しています。
(ガーデニングの図鑑より)
苞のグラデーションも勿論綺麗ですが、綺麗に咲いている唇形花もなかなかのものです。
花の魅力に惹かれ、全て小海老の腹側から撮ってしまいました。
小海老の尻尾を連想させるには、本来背側から撮るべきかも知れませんね。
学名…Justicia brandegeeana
和名…コエビソウ(小海老草)
別名…ベロペロネ
科名…キツネノマゴ科
属名…キツネノマゴ属
原産国…メキシコ
花色…赤、黄、白
樹高…30~100㎝