こんにちは、半次郎です。
先週の天皇賞に続き、今週は府中の3歳1600m戦です。
因みに、今週から5週連続で府中でGⅠが行われます。
競馬ファンにとっては待ちに待った夢のような季節の到来です。
さて、今週も混戦模様ですから、大荒れになるかも知れません。
では、NHKマイルカップのつぶやきを。
[つぶやき]
前哨戦となるニュージーランドトロフィーが1400mから1600mに移行したのは良いのですが、舞台が中山に移されてからどうもパッとしなくなりました。
そのことが人気にバラつきの出る要因になったものと思われます。
毎日杯組を取るか、あるいは桜花賞、皐月賞組を取るか、またはそれ以外か・・・。
競走馬は消耗品と考えます。
強豪の集まる強いレースを使ったら、十分な休養を取らなければ調子は戻りません。
しかし、強いレースを使わなければ競争能力が開花しないのも事実です。
その辺りの兼ね合いが難しく、人間の思い入れと言いますか、主観と言いますか、“欲目”がどうしても判断を鈍らせるのですが・・・。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 8枠16番 ブレイクランアウト (武 豊)
○ 7枠13番 レッドスパーダ (横山 典弘)
▲ 8枠18番 フィフスペトル (安藤 勝己)
△ 3枠06番 アイアンルック (小牧 太)
△ 2枠04番 サンカルロ (吉田 豊)
△ 7枠15番 ティアップゴールド (池添 謙一)
△ 4枠07番 ワンカラット (藤岡 佑介)
本命は、3ヶ月の休養明けブレイクランアウトです。
切れ味の良い脚を遣って良馬場の東京競馬場の芝を駆けてくる姿が目に浮かびます。
共同通信杯を強い勝ち方で勝ったあとは、このレースを目標にきっちり調整されてきました。
体調が万全ならば勝てるものと判断しました。
2番手は、再び横山典弘騎手に手綱が戻ったレッドスパーダ。
前走のスプリングSを皐月賞馬アンライバルドに0.1秒差の2着と上出来でした。
皐月賞をパスしてこのレースに向かったことで、体調も戻って来たようです。
今期、絶好調の横山騎手に戻ったことも、買いの材料です。
3番手は、フィフスペトル。
前走は皐月賞で7着でしたが、消耗度合いはというと、残り1Fまで追えなかったようですから、ダメージは少ないと見て上位に取りました。
その次が毎日杯を勝ち上がってきたアイアンルックです。
年明け2月のデビューで、ここまで3戦しかしていませんが、いずれも中身の濃いレースですので面白い存在です。
続いて、前走NZTを好時計で快勝したサンカルロ。
ここまで7戦していて、その内4戦が年明け以降のレースです。
実力は認めながらも、使い詰めを嫌って狙いを下げてみました。
その次に、ティアップゴールド。
NZTの2着馬です。
ここにきての上昇ぶりは、目を引くものがあります。
最後に、桜花賞4着の牝馬、ワンカラットを挙げておきます。
桜花賞では、前が壁になり足を余したところがありました。
それでは買い目を・・・。
『単賞』16 (2000ゴールド)
『複勝』16 (4000ゴールド)
『馬連』16 ⇔ 13、18(各1000ゴールドで2000ゴールド)
16 ⇔ 06、04、15、07
(各500ゴールドで2000ゴールド)
以上、計10,000ゴールドです。
発走は、明日15:40、東京競馬場です。
from 半次郎
先週の天皇賞に続き、今週は府中の3歳1600m戦です。
因みに、今週から5週連続で府中でGⅠが行われます。
競馬ファンにとっては待ちに待った夢のような季節の到来です。
さて、今週も混戦模様ですから、大荒れになるかも知れません。
では、NHKマイルカップのつぶやきを。
[つぶやき]
前哨戦となるニュージーランドトロフィーが1400mから1600mに移行したのは良いのですが、舞台が中山に移されてからどうもパッとしなくなりました。
そのことが人気にバラつきの出る要因になったものと思われます。
毎日杯組を取るか、あるいは桜花賞、皐月賞組を取るか、またはそれ以外か・・・。
競走馬は消耗品と考えます。
強豪の集まる強いレースを使ったら、十分な休養を取らなければ調子は戻りません。
しかし、強いレースを使わなければ競争能力が開花しないのも事実です。
その辺りの兼ね合いが難しく、人間の思い入れと言いますか、主観と言いますか、“欲目”がどうしても判断を鈍らせるのですが・・・。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 8枠16番 ブレイクランアウト (武 豊)
○ 7枠13番 レッドスパーダ (横山 典弘)
▲ 8枠18番 フィフスペトル (安藤 勝己)
△ 3枠06番 アイアンルック (小牧 太)
△ 2枠04番 サンカルロ (吉田 豊)
△ 7枠15番 ティアップゴールド (池添 謙一)
△ 4枠07番 ワンカラット (藤岡 佑介)
本命は、3ヶ月の休養明けブレイクランアウトです。
切れ味の良い脚を遣って良馬場の東京競馬場の芝を駆けてくる姿が目に浮かびます。
共同通信杯を強い勝ち方で勝ったあとは、このレースを目標にきっちり調整されてきました。
体調が万全ならば勝てるものと判断しました。
2番手は、再び横山典弘騎手に手綱が戻ったレッドスパーダ。
前走のスプリングSを皐月賞馬アンライバルドに0.1秒差の2着と上出来でした。
皐月賞をパスしてこのレースに向かったことで、体調も戻って来たようです。
今期、絶好調の横山騎手に戻ったことも、買いの材料です。
3番手は、フィフスペトル。
前走は皐月賞で7着でしたが、消耗度合いはというと、残り1Fまで追えなかったようですから、ダメージは少ないと見て上位に取りました。
その次が毎日杯を勝ち上がってきたアイアンルックです。
年明け2月のデビューで、ここまで3戦しかしていませんが、いずれも中身の濃いレースですので面白い存在です。
続いて、前走NZTを好時計で快勝したサンカルロ。
ここまで7戦していて、その内4戦が年明け以降のレースです。
実力は認めながらも、使い詰めを嫌って狙いを下げてみました。
その次に、ティアップゴールド。
NZTの2着馬です。
ここにきての上昇ぶりは、目を引くものがあります。
最後に、桜花賞4着の牝馬、ワンカラットを挙げておきます。
桜花賞では、前が壁になり足を余したところがありました。
それでは買い目を・・・。
『単賞』16 (2000ゴールド)
『複勝』16 (4000ゴールド)
『馬連』16 ⇔ 13、18(各1000ゴールドで2000ゴールド)
16 ⇔ 06、04、15、07
(各500ゴールドで2000ゴールド)
以上、計10,000ゴールドです。
発走は、明日15:40、東京競馬場です。
from 半次郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます