こんにちは、半次郎です。
さて牝馬クラシック第3戦の秋華賞です。
今年はオークス馬シンハライトやオークス2着馬チェッキーノが参戦して来ず、ちょっぴり寂しいメンバーになりましたが、それだけにどの馬にもチャンスがありそうで、波乱含みとなりそうな予感がします。
桜花賞馬ジュエラーは骨折明けのローズS(G2)で11着惨敗を経ての参戦ですし、波乱含みに拍車をかけています。
さてさて、どの馬を狙うのか・・・。
秋華賞のつぶやきです。
[つぶやき]
桜花賞馬ジュエラー危うし!
そんな大方の予想を証明するように、現時点の単勝1番人気はオークス(G1)3着のビッシュです。
3ヶ月半の休み明け初戦の前走、紫苑S(G3)を難なく勝っての参戦ですから、本命視されるのも当然かと思います。
しかし、京都の内回りは差し馬には厳しいかと・・・。
しかも初めての長距離輸送ですし、不安材料は少なくないですね。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 1枠 2番 ジュエラー (M.デムーロ)
○ 5枠10番 ビッシュ (戸崎圭太)
▲ 4枠 7番 ヴィブロス (福永祐一)
△ 7枠14番 ミエノサクシード (川島信二)
△ 8枠16番 ダイワドレッサー (川須栄彦)
△ 4枠 8番 デンコウアンジュ (内田博幸)
△ 5枠 9番 クロコスミア (岩田康誠)
本命は、桜花賞馬ジュエラーに託しました。
骨折明けの前走で11着惨敗をどう見るかで評価は変わって来るかと思います。
半次郎はデムーロ騎手が、この秋華賞に向けての戦術を試していたのだと、そう思っています。
と言うのは、桜花賞まではスタートして後方待機で進めていて、4コーナーを周って後方から差してくるレースをしていました。
それが、前走だけはスタート後に4~5番手につけた先行策を取りました。
馬は戸惑ったでしょうが、デムーロ騎手は何かを掴んだことでしょう。
半次郎は、この馬に期待します。
対抗はビッシュです。
オークスを経験した馬の中では最先着ですから力は上位です。
心配なのは先にも書いたように、初の長距離輸送です。
それさえ克服すれば、戴冠もあり得ると思います。
最も怖い一頭です。
穴に、ヴィブロスです。
春にクラシックを経験しなかった馬の中では、この馬とミエノサクシードが怖いです。
7月に500万下を勝ち上がったこの馬が、次の紫苑Sではいきなりビッシュの2着に飛び込んできましたから。
しかもこのレースは、不利を受けたのですが、その不利を克服して2着に食い込みました。
その勝負根性と上昇度を見込んで、穴馬にピックアップしました。
その次がミエノサクシードです。
この馬も春のクラシックを経験せずに、最後の一冠に挑戦して来ました。
ここ2戦で500万下、1000万下と連勝しての参戦ですから、勢いがあります。
叩き2戦目の今回は、さらに上昇が見込めます。
その次に、オークス8着、9着のダイワドレッサーとデンコウアンジュです。
何れも着差は勝ったシンハライトの0.4秒差でした。
最後に、上手く立ち回れそうなクロコスミアを挙げておきます。
買い目は・・・
【単勝】
02番 (2500G)
【馬連】
02番-10、07、14、16、08、09
(各500Gで3000G)
【ワイド】
02番-10、07、14、16、08、09
(各500Gで3000G)
【3連複】
02番-10、07、14、16、08、09
(一頭軸ながし) (各100Gで1500G)
計 10,000ゴールドです。
発走は明日、15時40分。
京都競馬場です。
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