こんばんは、半次郎です。
今年は満開の桜が色を添える、そんな最高のレース日和になりました。
レースの行われる阪神競馬場の桜はどうでしょう。
桜花賞に向けて、五分咲きくらいに制御されているかもしれませんね。
さて、大阪杯です。
今年はGⅠ馬8頭が終結し、より魅力のあるレースを迎えることとなりました。
それでは、早速、大阪杯のつぶやきを…。
[つぶやき]
ルメールも武豊もドバイに向かいました。
アーモンドアイにレイデオロなどの強豪もドバイです。
しかし、これだけのメンバーが集まれば、GⅠとして恥ずかしくありません。
見応えのあるレースになりそうですね。
それだけに、予想にも力が入ります。
それでは半次郎の見解を・・・。
◎ 6枠 9番 エアウィンザー (浜中俊)
○ 5枠 7番 ブラストワンピース(池添謙一)
▲ 4枠 6番 キセキ (川田将雅)
△ 2枠 2番 ワグネリアン (福永祐一)
△ 5枠 8番 サングレーザー (F.ミナリク)
△ 7枠12番 ステルヴィオ (丸山元気)
△ 7枠11番 ペルシアンナイト (M.デムーロ)
本命は、未だ無冠のエアウィンザーです。
無冠の帝王と言うと、ボクシング界を追放されたあの方を思い浮かべてしまいますが、この馬はGⅠをまだ勝っていません。
今回は初戴冠の絶好機と見ています。
特筆すべきは、阪神競馬場との相性です。
6戦して4勝2着2回と言う成績は、きっと力以上の何かが出ているのだと思うのです。 休み明け初戦の前走金鯱賞(GⅡ)を0.3秒差の3着し、着実に調子を上げてきました。時計勝負になると厳しいものの、昇り調子の魅力溢れるこの馬で勝負です。
対抗はグランプリホース、ブラストワンピースです。
ダービー5着、菊花賞4着の馬が、その年のグランプリを制すのですから、運を兼ね備えた総合力は相当なものがあります。
無視できませんね。
ここでも主力となるとみています。
穴馬は菊花賞馬キセキです。
昨年のジャパンカップ2着は、終始淀みのない流れで逃げ、アーモンドアイのレコード勝ちを演出したのですが、あの脚を見せられたら、評価しない訳にはいきません。
ただ、結果として昨年は勝ち星がないのも事実です。
スピード勝負にも応えられますから、この三頭はどの馬が勝っても不思議ではありません。
その次がダービー馬ワグネリアンです。
昨年のダービーを勝って、秋は神戸新聞杯(GⅡ)に出走し危なげなく勝ちをものにしました。
その後、6ヶ月の休みを経て、ここに出走して来ました。
力が出せれば、上位に食い込むことでしょう。
その次がサングレーザーです。
天皇賞・秋(GⅠ)を2着し、実力は一線級です。
阪神競馬場との相性も良いので、流れ次第でチャンスもあるでしょう。
最後に、マイルCS(GⅠ)を勝ったステルヴィオとペルシアンナイトを挙げておきます。
昨年、マイルCSを制したペルシアンナイトがこのレースで2着しましたので、チャンスはあると思います。
買い目は・・・。
『単勝』
09 (2500G)
『馬連』
09 ⇔ 07、06、02、08、12、11
(各500Gで3000G)
『ワイド』
09 ⇔ 07、06、02、08、12、11
(各500Gで3000G)
『三連複』 (一頭軸ながし)
09 ⇒ 07、06、02、08、12、11
(各100Gで1500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、阪神競馬場です。
From 半次郎
----------------【レース結果】----------------
【競走成績】
1着 3枠 3番 アルアイン (北村友一) 2:01.0
2着 4枠 6番 キセキ (川田将雅) クビ
3着 2枠 2番 ワグネリアン (福永祐一) クビ
【払戻金】
単勝 03番 2,220円
複勝 03番 450円
04番 180円
07番 320円
枠連 3-4 1,750円
馬連 03-06 3,680円
馬単 03-06 10,940円
ワイド 03-06 1,090円
02-03 2,880円
02-06 880円
3連複 02-03-06 10,740円
3連単 03-06-02 93,560円
【収支】 -10,000 ゴールド
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