千葉市動物公園のイケメンゴリラ！？

こんにちは、半次郎です。

青空が広がっていて、季節柄、清々しいと言うべきなのですが、もうそれを通り越してただただ暑いですね。
朝、バスを待っている間、遮るもののないバス停で容赦なく照りつける日差しは、もうしっかり夏のモノでした。
暑い暑いと言いながら暮らす季節になったのですね。

さて、遅ればせながら、半次郎が今年のＧＷ中に行った唯一のレジャースポット、千葉市動物公園の画像をアップします。
もちろん、孫を連れて行ったのですが、孫の画像は娘が公開してはダメだと言うのでありません。
全て、園内の動物たちです。

半次郎のお気に入りのハシビロコウは、珍しくこの日に限って、忙しく動いていたので画像はありません。
その代り、イケメンゴリラを中心にご覧ください。

冒頭の画像は、カメラを意識してポーズを決めるゴリラです。
プイと横を向いてポーズを決めることもありました。

それに飽きたか、ゴロンと寝転がり、リラックスしていますが、これも絵になります。


ゴリラに比べて観客が少なくなった日本猿は総じて、元気がないように見えましたが、親子の情愛は人間に近いものがあって、親子の絆の大切さを再認識させてくれました。

　　

キリンはやっぱり不思議ですね。
どうしてあんなに首が長い生き物になったのか・・・。
首の長さに比して、胴体が短く、足が細いです。
もしかしたら、昔は首の長さに比例してもっと大きかったのかも知れませんね。
それがいつの間にか、胴体が縮んでいったのかも・・・。


他には鹿やカンガルーなどが、気持ち良さそうに遊んでいました。
　

千葉県内では初となるライオンが居たのですが、その前には大勢の人が居て、写真を撮ることは出来ませんでした。
残念です。

また、カピバラが居るところでは、１２時過ぎに行ったのですが、おやつの時間だったようで何やら飼育員が葉っぱのようなものを置いていました。

おやつとしてカピバラが食べるのはキャベツの葉っぱ３枚だと言うことを、その飼育員の女性が説明してくれました。
最近の動物園は、生の声で説明してくれるのでありがたいですね。
温かいものを感じました。

それから、千葉市動物公園と言えば、風太くんで有名になったアライグマの居る動物園ですが、そのアライグマは換毛期だそうでちょっと汚い感じでしたので、写真はありません。

代わりにペンギンの可愛い姿を見て涼んでください。

それにしても、この日は混んでましたね。
以前には遊園地もあり、動物に飽きたら遊園地で遊べましたから、混むのは分かるのですが・・・。

半次郎、遊園地がなくなってから初めて訪れる千葉市動物公園でした。

そう言えば、末娘が保育園に通っている時に、遠足やら何やらで、よく来たものだな～と、少し遠い昔を思い出してしまいました。

その末娘も、もう二十歳ですからね。
自分の年齢を忘れていましたけど、それ相応の年月が経っている訳ですから、・・・年齢（トシ）を取ったものだワイな～。

From 半次郎