お茶の値段は一体いくら？

こんにちは、半次郎です。

我が家はお茶、牛乳、リンゴジュース、そしてコーヒーがないと生活出来ない人の集合体なのです。
これだけは、毎日、切らさず補充するように心掛けています。
以前はこれにビールが加わったのですが、何せ、休前日と休日だけになったので…。（泣）

ところで、このペットボトル入りのお茶の定価って幾らかご存知でしょうか？
そう、２ｌ入りのあのお茶です。

因みに、我が家のお気に入りは、“お～いお茶”、“生茶”、“伊右衛門”…時々“茶織”も。

これが、毎日どこかのスーパーで１５０円～１８０円前後で売られていますが、本当の定価は一体いくらなんでしょう？

１５０円と言えば、自販機で買う５００ｍｌのお茶と同じ価格です。
つまり、それが５００ｍｌのペットボトルに入ったお茶の定価です。
自販機で買うものは非常に分かり易いですね。

スーパーでは、その５００ｍｌのお茶の値段で、２ｌのお茶が買える訳です。
考えてみれば変ですよね？

一体、２ｌ入りのお茶の定価は幾らなんでしょう？
おそらくコンビニで買う時の値段だと思いますが、ここ何ヶ月かこういったお茶をコンビニで買ったことがないので良く分かりません。
…いや、スーパーに行けば安く買えるので、コンビニで買わないようにしているだけですが。

最近のスーパーは、食品売り場が２４時間開いているところがあります。
西友なんかがそうですね。

さて、定価の話に戻りますが…。
おそらく３００円前後ではないかと思っています。
と言うことは、半額程度になる訳です。
それが４分の１の容量のものと同じような値段で売られているなんて…。
一体、儲けはあるのでしょうか？

是非、お茶屋さんのコストを訊いてみたいものですね。
案外、ペットボトルの容器と輸送費が大半を占めていて、中身のお茶は安いのかも知れませんね。

こんなに安く売っても、製造元も販売元もさらには小売りまで儲かっていたりして…。

どうなんでしょう？

from 半次郎