半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

匂いの出るテレビはまだかいな?

2009年05月20日 13時01分36秒 | まだかいな~
こんにちは、半次郎です。

豚インフルの感染拡大が続く中、ブログの中だけでものん気にいきたいと思います。

さて、料理番組やご当地グルメなど食べ物を扱ったテレビ番組が多くなりました。
値段を当てさせるものから大食い選手権のようなものまで、様々な企画があります。
高価な食材を使ったものや、出来るだけ安上がりに済ませた料理まで出るほどです。

半次郎は、この手の料理を扱った番組(ひっくるめて『料理番組』とします。)が嫌いではないのです。
NHKの老舗番組『今日の料理』や『キユーピー3分間クッキング』などは、子どもの頃から見ていました。

そこでいつも思うのは、「食べてみた~い。」、あるいは「せめて匂いだけでも…。」というものです。

地デジになりハイビジョンのクリアな映像が見られる時代です。
次に求められるのは、やはり“匂い”でしょう。

テレビから映像や音声と一緒に匂いが出てこないものでしょうか?

映像は赤・青・緑の“光の3原色”を組み合わせて、よりリアルなものが再現できています。
匂いも、ベースとなるいくつかの香りを混ぜ合わせることで、再現可能なのではないでしょうか?

テレビの受信機側にベースとなる香りの素が取り付けられていて、それを視聴者が思い思いの料理を選択することで、ベースとなる香りが噴霧され、その料理の匂いを再現するといったように…。

別に料理に限ったことではなく、大草原の匂いや森林の匂い、花畑の匂いなどなど様々な番組で使えます。

そしてこの匂いの素は、プリンターのトナーやインクなどと同じように、電器店に買いに行く訳です。

「あら、“甘い香り”の3号が切れてるはねェ。あなた、帰りに“甘い香り”の3号を買って来て~。“酸っぱい香り”の2号はまだあるわ。」などと
ご主人に頼んだり…。

いかがでしょう?

立体映像は試験放送が行われているようですが、それよりも匂いが先だと半次郎は思います。
立体映像は3Dで体験していますから、出来ることは分かっています。
やっぱり匂いが先でしょう。

とびきりの美人が画面に映し出されていたら、やはり男性としてはどんな香水をつけているのか気になるもの。
テレビを見ながら、美女たちの香しき匂いを嗅ぐことができるなんて…。
やっぱりこれが先でしょう。

あっ、ニューハーフだけは御免蒙ります。(汗)

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