こんにちは、半次郎です。
今日は快晴で、気持ちの良い青空が広がっています。
何でも桜が咲くくらいの気温なんだそうです。
このままいけば今年も、桜の開花宣言が早く聞けそうですね。
桜は日本人に元気をもたらしてくれる貴重な存在ですから、気持ちが明るくなりますね。
さて、日本人に元気をもたらすものと言えば、漫画文化もそうでしょう。
日本の漫画やアニメは世界的に評価されていて、今や日本から輸出できる代表的な文化の一つと認識されています。
確かに海外で評価されていることは、何となく伝わってきますが・・・。
本当にそうなのでしょうか?
本当だとしたら、どのくらい評価されているのでしょう?
気になるので、世界中で発行されている漫画の発行部数のランキングを調べてみました。
それで評価しようというのは、かなり無理があるというのは、重々承知の上でございます。
2014年11月時点の発行部数ランキングです。
それでは、5位からカウントダウンします。
5位 ワンピース(日本) 3億4500万部
4位 タンタンの冒険旅行(仏) 3億5000万部
3位 アステリックス(仏) 3億5200万部
2位 X-MEN(米) 5億部
1位 クラシック・イラストレイテッド(米)10億部
※ クラシック・イラストレイテッドは、世界の古典作品を漫画化したもので、
「三銃士」「白鯨」「レ・ミゼラブル」「ガリヴァー旅行記」などの
欧米の古典文学から「千夜一夜物語」のようなアラビア文学、
シャーロック・ホームズなどの推理物、「宇宙戦争」などのSFまで
様々な文学が漫画化されています。
・・・と、まぁ、こんな結果になりました。
これには正直、ちょっとガッカリです。
きっと日本の漫画が1位、悪くても2位くらいにいるのだろうと思っていましたから。
或いは、上位に複数の作品が上がっているかと・・・。
結果を見ると、アメリカとフランスが2作品ずつ、その次にやっと日本の漫画です。
いやいや、5位ですから凄いことなんですよ。
凄いことなんですが、その上にアメリカとフランスが居ますからね。
しかも、1位には3倍近くの開きがあります。
この結果だけで見れば、アメリカ > フランス > 日本 となっています。
「国別の団体戦なら銅メダルだ~」と言って慰めるしかありません。
きっと発行部数なんかで判断するのが間違いなんでしょうね。
そう思いたいです。
待てよ、まだアニメの世界を見ていませんね。
こちらは宮崎駿がいるから、凄いでしょう!
スタジオ・ジブリ最高!!!
・・・と思ったのも束の間、アメリカにはウォルト・ディズニーがいます。
アカデミー賞をいくつも受賞している怪物です。
何せアカデミー賞の個人受賞最多記録を持っています。
とてもとても、敵う訳ありませ~ん!
でも、夢は捨てませんよ~!
必ずや、日本の漫画文化は、世界一の座に君臨するのです。
蓮舫議員に「2位じゃダメなんでしょうか?」とは言わせませんよ~!
“諦めなければ、夢は必ず叶う” ・・・のですから。
頑張れ、ニッポン!
From 半次郎
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