半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

内館牧子さん、横審を勇退!

2010年01月26日 13時01分04秒 | よもやま話
こんにちは、半次郎です。

今日は風が強い分、昨日より気温が低いのですが、それでも日の当たる所は暖かくて、嬉しくなります。

さて、やっぱり今日はこの話題でしょう。
『内館牧子さん、横綱審議委員会を任期満了で退任!』

半次郎の主観ですが、横審がやってきたことを見ると、新しい横綱を作り上げることよりも、朝青龍をイジメることだったように思えてきます。
それも、内館さんが朝青龍を嫌っているというのが端から見てとれます。

朝青龍が初場所の優勝を決めた時に、『勇退する内館さんへのはなむけになる。』と殊勝な言葉を吐いた朝青龍に対して、内館さんは『やっぱり私のことが好きだったのか。でも残念ながら片思いよ。』とのつれない言葉を返しました。

朝青龍は至極当たり前にはなむけの言葉を贈っただけなのに、内館さんの返答を見ると、逆に品位の無さを感じてしまいました。

こういう人が横審を務めていたのも、何だか相応しくないように思えてきます。
半次郎は、どういう経緯で内館さんが横審に入られたのか知りませんが、ただの一ファンに過ぎなかったのかと思えてきます。
何をやったのかがまるで分からないから尚更です。

見えてくるのは、朝青龍が不祥事を起こす度に、内館さんが記者会見し辛辣な意見を述べていたシーンだけです。

それだけに、半次郎は朝青龍が気の毒でなりません。
横審が朝青龍を横綱にした訳ですから、結局は、自分たちが作り上げた横綱を守って上げられなかったと言うことに他なりません。

突き詰めて考えれば、横綱にしなければ良かっただけなのにね。

やっぱり変ですよねェ?

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