半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第61回 朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

2009年12月19日 08時27分15秒 | 競馬予想(つぶやき)
こんにちは、半次郎です。

今週は2歳牡馬の頂上決戦です。
2戦2勝のローズキングダムが人気ですが、その通りに決まるのでしょうか?
それとも、他の馬でしょうか?
難しいところですが、それだけに楽しみも多いですね。

それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。


[つぶやき]


最後のゴール前に急坂のある中山コース。
スピードとスタミナが要求されます。
そしてマイル適性。
中山コース未経験では不安も大きいですよね。
また、1600mが未経験でも不安です。

そこで、どちらも経験し良績を残している馬を狙ってみました。

ということで、半次郎の見解を・・・・・・。


◎ 8枠16番 ニシノメイゲツ        (北村 宏司)
○ 8枠15番 トーセンファントム      (内田 博幸)
▲ 4枠08番 ローズキングダム        (小牧 太)
△ 6枠12番 エイシンアポロン        (池添 謙一)
△ 3枠06番 キングレオポルド       (柴田 善臣)
△ 5枠09番 エーシンホワイティ      (安藤 勝己)
△ 1枠01番 バトルシュリイマン      (武士沢 友治)


本命は、3戦して2勝のニシノメイゲツに託しました。
中山の1600mを2勝しています。
中山コースを経験していることは大きな強みだと思います。
しかも、新馬勝ちの時計が1:35.4と優秀で、中1週で臨んだ2戦目はやや重の馬場にも拘らず、0.7秒も時計を詰めてきました。
時計的な裏付けからも、軸はこの馬が最適だと思います。

対抗はトーセンファントム。
◎と同じく3戦して2勝の成績を収めています。
しかも、芝の1600mを2勝していますから頼もしいものがあります。
前走の東京スポーツ杯(GⅢ)は、ローズキングダムにアタマ差の2着でした。
終いの脚は33.4秒。
この脚は脅威的です。
ただ、中山コースが未経験なので割り引きました。

3番手は、ローズキングダム。
この馬は2戦2勝と無敗でここに挑んできました。
おそらく人気になるでしょう。
それだけの器の馬です。
ただ、この馬も中山コースが未経験です。
さらに、1600mも未経験です。
未経験のものがあればあるほど、不安は募ります。
その分、狙いを下げました。

その次が、エイシンアポロン。
前走の京王杯2歳S(GⅡ)の勝ち方は強い内容でした。
破ったアニメイトバイオは、先週の阪神JF(GⅠ)で2着となりました。
その比較からも好勝負必至です。

その次が、キングレオポルド。
前走のベゴニア賞は条件戦ながら、上がり33.8秒の鬼脚で伸びてきて勝ちを手にしました。
前々でレースが出来るのも中山コース向きです。

最後に、エーシンホワイティとバトルシュリイマンを挙げておきます。


買い目は・・・

『単勝』16              (1000G)
『複勝』16              (2000G)
『馬連』16 ⇔ 15、08       (各 700Gで1400G)
     16 ⇔ 12、06、09、01 (各 500Gで2000G)
『ワイド』
     16 ⇔ 15、08       (各 800Gで1600G)
     16 ⇔ 12、06、09、01 (各 500Gで2000G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:25、中山競馬場です。

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