半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第139回 天皇賞・春のつぶやき

2009年05月02日 09時25分40秒 | 競馬予想(つぶやき)
こんにちは、半次郎です。

今週は淀の3200m、天皇賞・春です。
確たる軸馬が不在の今回は、どの馬にもチャンスがありそうです。
では、天皇賞・春のつぶやきを。

[つぶやき]

一つ目の視点は・・・。
サンデー系が12頭、非サンデー系が6頭。
この距離はサンデー系にはちょいと長いようですから、今回は非サンデー系を狙ってみましょうか。

二つ目の視点は・・・。
4歳馬が2頭、5歳以上が16頭。
過去10年の年齢別成績を見ると、4歳馬が非常に有利なので、4歳馬を狙ってみましょうか。

それでは、半次郎の見解を・・・。

◎ 7枠15番 モンテクリスエス    (武 豊)
○ 8枠17番 アサクサキングス  (四位 洋文)
▲ 8枠18番 ヒカルカザブエ   (秋山 真一郎)
△8枠16番 スクリーンヒーロー (横山 典弘)
△5枠10番 ゼンノグッドウッド  (武 幸四郎)
△2枠04番 アルナスライン   (蛯名 正義)
△1枠02番 マイネルキッツ   (松岡 正海)



本命は、非サンデー系の4歳馬、モンテクリスエスで決定です。
2走前のダイヤモンドS勝ちが圧巻でした。
軽ハンデの恩恵があったとは言え、そのレースで重賞初制覇を成し遂げたのですから、4歳の春にして最高の出来になったと言い切って良いと思います。
加えて、鞍上は“京都競馬場の武豊”です。
期待しない訳にはいきません。
これを書いている時点で1番人気です。
・・・みんな考えることは同じようですね。

さて2番手は、前走の阪神大賞典を接戦で制したアサクサキングス。
今期は2走前の京都記念も勝ち、GⅡを2連勝しての参戦です。
ただ、昨年のこのレースでは3着でした。
ひょっとしたら“案外”なのかも知れません。
でも、買わない訳には行かないでしょう?

続く3番手は、もう1頭の4歳馬、ヒカルカザブエです。
前走の阪神大賞典では、アサクサキングスとのゴール前の叩き合いは見応えありました。
惜しくもハナ差での2着でしたが、アサクサの方が道悪巧者だったというだけでしょう。
良馬場ならば一発があっても驚けません。

この後が、スクリーンヒーロー。
こちらは昨秋のジャパンカップの覇者です。
れっきとしたGⅠホースです。
本来であれば、もっと上位に名を連ねるはずなのですが、これまでに19戦もしている馬が、何と、京都競馬場は初めてとなるのです。
関東馬だから仕方ない面もありますが、初コースは走る馬にとっても戸惑いがあるはずです。
それで狙いを下げてみました。

その次が、前走で日経賞を勝っているアルナスライン。
天皇賞・春は、阪神大賞典組みか日経賞組みが良く勝つレースです。
その日経賞を勝ち上がって参戦してきました。
怖い一頭です。

その次は、1000万、1600万、オープンハンデと只今3連勝中のゼンノグッドウッドを狙ってみたいと思います。
非サンデー系で、しかも武豊の弟、幸四郎です。
ここは、兄弟での1・2着もありそうです。

最後は、非サンデー系のマイネルキッツが面白いと思います。
前走の日経賞でアルナスラインと0.1秒差の2着でした。
順当に上積みの見込める今回は、面白い存在になるのではないでしょうか。

では買い目を・・・。


『単賞』15       (2000ゴールド)
『複勝』15       (4000ゴールド)

『馬連』15 ⇔ 17、18(各1000ゴールドで2000ゴールド)
    15 ⇔ 16、10、04、02
             (各500ゴールドで2000ゴールド)

以上、計10,000ゴールドです。

発走は、明日15:40、京都競馬場です。

注:天皇賞・春は明日の京都10Rです。
  お間違え無いよう、ご注意願います。

from 半次郎


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