半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

信号無視で怒られた~!?

2013年11月13日 12時18分02秒 | Weblog
こんにちは、半次郎です。

今日も寒いですね。
最高気温が14℃、コートを羽織ることにしました。
昨日、日中に外出したのですが、寒くて敵いませんでした。
それで、例年よりも早いコートの出番と相成りました。


さて、タイトルを読んだ方は、半次郎が車を運転中に信号無視をしてキップを切られたのだろうと思うでしょう?

違うのです。
これは、歩いている時の話なのです。

昨夜、仕事の帰り道に歩道を歩いていて、ちょっとした路地の横断歩道の信号が赤になったので、急いで渡ろうと走りました。
3mほどしかない横断歩道です。
寒かったので、一分でも早く家路を急ごうという気持ちと、交通量も減り、横断歩道を横切る車がいなかったから安全だと判断したからです。

…と、間が悪いときにはしょうがないもので、ちょうど若いお巡りさんがその脇で何かの監視をしている時だったのです。

お巡りさんは半次郎の行動を見て、こう叫びました。
「信号守れよ、おじさん!」
…それもかなり大声で。

それを聞いて半次郎、怒り心頭、口から火を吹き出すくらい血が燃えました。
血がたぎるとはこのことです。
若いお巡りさんの言葉に反応してしまいました。

「おじさんとは何だ~!」
口から火を吹きながら、そう言ってやりたい衝動に駆られました。

ただ、残念ながら、半次郎の口から火は出ませんし、お巡りさんに悪態を吐く度胸も持ち合わせていません。

「もう一遍、言ってみろよ~」と巻き舌で因縁をつけるチンピラのシーンを心に描いて、おとなしく横断歩道の端に戻り信号が変わるのを待ちました。
他に歩行者がいたので、少しバツが悪かったのですが…。

この時の信号の長いことったらありませんでした。
やっと青に変わり、横断歩道を渡りましたが、若いお巡りさんにこれだけは言っておきたいですね、
何の為のルールなのか…ということを。

「信号を守る」のは、車のスムーズな運行を邪魔せず、無用な事故を避ける為だと思うのです。
見通しが良く短い横断歩道で、直進車も右折車もなく、全く安全な横断歩道で、それでも信号を待つのは全くの無意味だと思うのです。

ルールだから守らなくてはならないと言うのは、本質を見失った意見ではないでしょうか。

悔しかったら、反則キップでも何でも切ってみやがれってんだ!
歩行者には免許証がないんだよ!

あ~、スッキリした。

横断歩道は手を上げて!
…松崎真でございます。

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